【革新的な高速バス体験】【19卒】WILLER EXPRESS西日本の夏インターン体験記(文系/総合職)No.4517(大阪大学/男性)(2019/3/20公開)
WILLER EXPRESS西日本株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 WILLER EXPRESS西日本のレポート
公開日:2019年3月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
伝統的な老舗企業、保守的な大企業が大勢を占める交通インフラ業界において、革新的な施策の数々によって急成長を遂げてきたWILLERという会社に興味・関心があったから。
またどのようにして急成長を遂げてきたのかを、この目で確かめてみたかったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
もともと交通・インフラ業界に興味があり、特に近年目まぐるしく変化している高速バス業界の動向に関しては、その流れをあらかじめ把握していたため特記すべき選考対策はしていない。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新宿本社/名古屋営業所
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 早慶旧帝同志社から大東亜帝国まで幅広い大学の方が参加していた。 自分の参加した回は、たまたま女子の比率が高かった。
- 参加学生の特徴
- 夏季インターンシップということもあり、『とりあえず受けてみた』という学生が多かった。 ただ国内海外問わず旅行好きな学生が多く、『明日からノルウェー』『一昨日までイギリス』といった学生が少なからずいたのは、WILLERらしいと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
高速バスを通して、WILLERのビジネスを知る
1日目にやったこと
座学。
WILLERおよび高速バス業界についての基礎知識をつけるためのインプットを行う一日であった。
また1度解散した後、夜に新宿で再集合し、そこから夜行バスに乗り込み名古屋へ移動した。
2日目にやったこと
名古屋営業所へ移動し、高速バス運行の現場を学んだ。
またWILLERの強みである『座席』についても、実際の高速バス車両に乗り込み、それぞれの座席が持つ特長・快適な車内空間について体感した。
全スケジュールを消化後、再び昼行高速バスに乗り込み、東京へ移動した。
3日目にやったこと
1日目に学んだ高速バス業界・WILLERの動向、2日目に体感した安全運行の現場を踏まえ、『新しい高速バス車両・サービス』について新規事業立案を行った。
その後、社員へ向けて発表を行い、フィードバックを貰った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
当日出勤していた殆ど全社員。 副社長を始め、人事社員・営業社員・購買担当など幅広い部署構成であった。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
『うちはあくまでIT企業だから。』という人事社員のコメント。
現在の主力事業は高速バスや鉄道といった交通事業だが、それはあくまで手段であり、うちの強みは予約/トラブル対応/旅行支援といった『サービス』であるということ。
この言葉を受け、会社の描く成長ビジョンが自分のイメージと異なっていたことに気づいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかくハードなスケジュールであり、相当な体力を要求されるインターンシップであった。
特に1日目は夜行バスで東京→名古屋、2日目は昼行バスで名古屋→東京と移動を伴う日程であったため、体力の消費が著しかった。
しかしその分、他社では経験できないようなプログラムが組まれていたため、3日間参加する価値はあったと感じる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
革新的な会社・意思決定の速い会社・風通しの良い会社というのは、一人ひとりの社員が持つ裁量も大きいのだということ。
それに伴って、どうしてもハードワークに陥りやすいのだということ。
しかしそれは必ずしも悪いことではなく、自分のやりたいことを自分で実現するために努力することであり、達成できた時には相応の達成感・やりがいが得られるのだということ。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に高速バス業界の動向に関して、ある程度の知識を備えておくこと。
またWILLERが誇る豊富な高速バスラインナップに関して、公式サイトだけでも良いので予め目を通しておくこと。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
やはり自分は旧来の伝統的な交通・インフラ企業の方が肌に合っていると感じたから。
この会社は安全面に関して相当な設備投資を行っており、制度面でも安全運行を維持するための体制が整っていると感じた。
しかし社員の発言を聴いていると、あくまで現業は現業、という考え方が意識の根底にあるのではないかと感じた。
そうではなく自分は現業の方々も同じ従業員として、全社員一丸となって安全運行をを支えていきたいと考えていた為、考え方が合わないと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加していた学生や社員の様子をみて、自分とは合わないなと感じたから。
自分は交通・インフラ業としてWILLERのインターンシップに参加したが、他のメンバーはあくまで旅行会社・ベンチャー企業としてWILLERのインターンシップに参加していた。
となると当然、『将来やりたいこと』も異なってくるため、一緒に働いても自分は楽しくないだろうし、採用面接時の回答としても自分のやりたいことは恐らく評価されないと感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
これまでの設問でも回答してきた通り、自分は交通・インフラ企業に就きたいと考えていたが、本インターンシップを通して、このWILLERという会社は交通・インフラ企業ではないと気づいたから。
またそれに伴って、自分のやりたいことがこの会社では実現できないと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直なところ、WILLERの本選考を受験していないため詳細は不明である。
しかしインターンシップ内で人事社員はもちろん、副社長とも顔を合わせて会話する機会があり、そこで得た経験は選考を進めていくうえで大きな足がかりとなるはずである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事社員が『また秋ごろに懇親会が開催できたら、みなさんを呼びたい』と言っていたが、残念ながら自分は呼ばれなかった。
あるいは社員が多忙で、そもそも懇親会が開催されなかった可能性もある。
インターンシップ参加者とはその後連絡を取っていないため、詳細は不明である。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
交通インフラ業界及び輸送機器・重工メーカー。
志望軸は大別して3点。
1点目は、業務内容・事業内容に対して自分の興味関心があること。
2点目は、会社の戦略・施策が自分の考えと一致しており、一定の経営成績を残していること。
3点目は、待遇が良いこと。
この3点を踏まえると、冒頭で述べたような志望業界となった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特にない。
自分は就職活動開始前から前述した志望業界の軸が定まっており、インターンシップの段階ではその志望軸を確認する作業に過ぎなかったから。
志望業界を具体的に掘り下げた志望企業に関しては、すべてのインターンシップが終了した3月1日、本選考の開始時から考えようと思っていたので、本インターンシップが自分の志望業界・企業に与える影響は全くなかった
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WILLER EXPRESS西日本の 会社情報
会社名 | WILLER EXPRESS西日本株式会社 |
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フリガナ | ウィラーエクスプレスニシニホン |
本社所在地 | 〒531-0076 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番88号 |
電話番号 | 06-6448-3884 |
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