
23卒 冬インターン

1日目と2日目は主に講義形式でインプットが多かった。博報堂が過去に手がけた仕事について担当した社員が登壇して工夫した点を説明してくれる。できあがった広告か...続きを読む(全176文字)
株式会社博報堂
株式会社博報堂のインターンの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策など先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
1日目と2日目は主に講義形式でインプットが多かった。博報堂が過去に手がけた仕事について担当した社員が登壇して工夫した点を説明してくれる。できあがった広告か...続きを読む(全176文字)
前半では、博報堂の最新事例の紹介やクライアントチームからの講義を通して、広告代理店の最先端を学びます。その後、個人ワークと半日かけてのグループワークがあり...続きを読む(全195文字)
前半は講義があり実際に現場に出ている社員さんがビジネスモデルや事業内容について説明してくださった。その都度チャットで質問することができ、適宜質問にも答えて...続きを読む(全179文字)
始めの三日間はコースごとに午前に講義2~3つ、食事を挟んで午後は課題について企画案の作成と発表が行われました。講義は誰もが見たことがあるような有名な広告を手がけた豪華なメンバーが来てくださいました。コースによって講師の職種と講義内容は異なるようです。午後は社員の方1名から課題が提示され、各自2〜3時間の作業。途中トイレ休憩や相談など自由であるため、リラックスできる雰囲気でした。発表を行ったあとはしっかりとフィードバックを頂けます。4日目はコースをまたいで8〜10名ほどのチームを組み、1日かけて課題に取り組みました。午後の発表にはかなりトップのクリエイターや人事偉い方が審査員を務め、各チーム厳しい講評を頂きました。今まではインプットが多かったため、この日が一番広告代理店としてのアウトプット業務を体験ができたように思います。 5日目はインターン初日に発表された課題について、全コースとトップクリエイターの8名ほどの前で個人発表を行いました。制限時間が5分と短く、役員の方も顔を出したりしていたのでかなり緊張感がありました。
続きを読む6日間中の前半3日間は、本社で博報堂の歴史や考え方、作品などを学ぶ講義形式のインターンだった。博報堂の理念に触れるだけでなく、後半のワークに備えて博報堂式の議論の仕方やワークの組み立て方を学び、準備をした。各チームごとに軽井沢のコテージを貸し与えられ、その中で2泊3日で課題に取り組んだ。課題は前半3日間の最後に教えられており、学生は軽井沢に来る前にそれぞれ情報収集などに時間を割いていた。作業の時間配分などはチームが自由に決めることができ、不眠不休のチームもあれば、適度に休み、夜はお酒を飲むチームもあった。
続きを読む広告代理店の志望度は全く高くなかったがこれを機にかなり高くなった。広告代理店が目指している姿と自分が将来やりたいこと、自分が普段から好きで考えていることと...続きを読む(全137文字)
コミュニケーション能力を磨くことの必要性をあまり積極的に感じることができず、また長時間の休日労働に耐えられないと感じたため。社員の雰囲気は非常に明るく良い...続きを読む(全127文字)
業務内容や実績が素晴らしかっただけでなく、とにかく社員の方が魅力的だったため。また、インターンに参加していた学生もバラエティーに富んでおり、一緒に働きたいと思える学生が多かった。極めて多忙であることは見て取れたし、社員の方も多忙だとおっしゃっていたが、社員の方々が本当に楽しそうに仕事をされている姿には感銘を受けた。
続きを読む広告業界に興味を持った時点で、クリエイティビティが必須なんじゃかいかだとか、アイディアマンとして活躍できることが条件なんじゃないかだとか漠然とした不安がありました。しかしインターンの参加を通して、人の多様性やそれぞれの経験が良い広告を作る材料になりうることに気づきました。忙しく厳しい業界かもしれないが、5日だけでは物足りないほど充実していましたので自分が働く場所がここであったらいいなと思えました。
続きを読む志望度が上がった理由は、講義内容とグループワークの達成感にあります。前者に関しては、実際に某クライアントを担当しているチームが登壇し、和気藹々とした雰囲気...続きを読む(全214文字)
先程も述べましたが、インターンの参加が選考において有利になるとは思っていません。しかし参加していない学生との差別化を図る上では有力な材料となります。本選考でやる気を見せることが大切です。
続きを読むインターン参加者で優秀だと認められた学生は早期選考に呼ばれる。早期選考で最終面接となる。また、仮に優遇にのれなかったとしても普段自分で調べてもなかなかでて...続きを読む(全125文字)
グループワークの取り組み方やプレゼンでの受け答え、個人ワークなど様々な観点から優秀だと判断された学生には早期選考の案内が届くからです。今回私が参加したのは...続きを読む(全111文字)
早期選考の案内があったため。インターンシップでは本当の人間性までみられるようなハードなワークであったため、社風とのマッチが図られ、あっていると感じた人から...続きを読む(全91文字)
商社、製薬、食品メーカーをざっくりと志望していたが、企業研究もほとんど行っておらず、特定の企業を気に入っていた、ということも無かった。これらの業界に興味あったのも、親しい先輩方が入社していたためだった。就活開始直後の時期であり、ほとんど企業研究の一環として参加したようなものだった。
続きを読むワークを通して自分の得意分野や、自分がどういった役割を果たした時に達成感を得ることが出来るのかなど、自分に関する新しい発見を得ることが出来たのが非常に大きかった。広告業界そのものにも興味がわき、結果的に志望度は極めて高くなった。このインターンで得られた自己発見については他企業の選考面接などでも話しており、就活全体にわたって役立つ貴重な経験だったと思う。
続きを読む参加前は広告業界にしぼっていたが、仕事の方向性が似ているPR業界や制作会社にも目を向けていました。昔からポスターなどのビジュアル作品やCMというものが好きで、浅い知識しか持っていないときだったのでやるなら広告に携わりたいと狭い視野ながら一心に思っていました。業界としては印刷やテレビ局がよく併願業界として並べられるが、私は特に志望していませんでした。
続きを読む志望業界は変わらず、むしろよりいっそう広告業界への志望度が上がりました。インターンの参加を通して他の業界についても調べるようにしました。広告業界はクライアントありきの業界なので、クライアント研究も兼ねてメーカーなどのエントリーも検討するようになりました。インターンで会った社員の方の印象が強かったので、企業イメージに偏りがないように解禁してからは10人以上博報堂の社員に連絡を取り様々な業種の話を聞きにいきました。
続きを読むインターンシップ参加前は総合商社を第一志望としていたものの、インターンシップでの参加を通して自分がやりたいこと・自分の興味があることはこちらの業界の方が近...続きを読む(全153文字)
広告業界は華やかでちゃらちゃらしているイメージがあり、正直苦手で合わないではないかと思っていた。ただ、実際は明るく快活で聡明な方が多く、良い意味でちゃらち...続きを読む(全181文字)
志望業界:金融・不動産・広告
理由:前提として現段階で転職等のキャリアアップは考えておらず、新卒で大企業に入社し整った教育体制や上司からの指導のもと成長...続きを読む(全160文字)
企業に関しては、今まさに既存の代理店のビジネスモデルから飛躍し、世の中に新たな価値を届けるという視座で動いていることを知りました。業務に関しても、ワークを...続きを読む(全164文字)
チーム内の学生のバックグラウンドがそれぞれ全く異なっており、持っている知識も価値観もバラバラな部分が多かったのが印象に残っている。だからこそ、個々の学生が自分の知っていることや自分の考え方をきちんと共有していくことで、自分一人では到底たどり着けないレベルの議論が出来たと感じられた。チームによってはそれが凶と出たチームあり、考え方が合わないために喧嘩が起こったりチーム内上下関係が出来たりしているチームも見受けられた。価値観が異なる相手でも、相手を尊重し、議論をしようとする姿勢をもつことが結果につながることを学ぶことが出来た。
続きを読む生活者のために広告は作られていると始めは思っていたが、広告はあくまでクライアントの課題解決のためにあると学ぶことができた。そこには見ているだけでは気づかないような細かい仕掛けや巧妙な手段が込められていることを知ることができ、今までとは異なる目線で広告を見るようになりました。
続きを読む広告代理店が今後広告業だけでなく、ビジネスデベロップメントやお客様の課題解決を行うことを仕事としていく、というのが非常に面白いと思った。また、社風もそれぞ...続きを読む(全135文字)
なかなか表にでない広告代理店の仕事内容を、しかも最新の情報を踏まえて説明してくれたこと、かなり実践的なワークを通じて広告代理店での頭の使い方をわずかながら...続きを読む(全167文字)
2泊3日をほとんどチームメンバーのみで過ごすため、一度喧嘩が起こりチームの空気が悪くなると、立て直し辛いのが苦しいところだと思う。また、議論に行き詰っても刻々と最終プレゼンの時間が近づいてくるため、〆切直前は疲労とプレッシャーと焦りで精神的に非常に疲れた。
続きを読む「相撲を流行らせる方法は?」といったように、出される課題はかなりシンプルだった分ソリューションについてかなり細かいところまで考えさせられました。とくに初日に出される個人課題は5日かけて考える時間があったにもかかわらず、発表直前まで作業を続けていた学生がほとんどでした。電車の時間や寝る直前など5日間毎日頭をフル回転させていたため、後半には疲れが出るやすかったです。
続きを読む最終日の発表に向けて具体的な案やビジネスモデルをつめていくことが非常に難易度が高かった。それぞれの意見も妥協しないという思いがあったからこそ、時間がない中...続きを読む(全160文字)
合計6日間のインターンの中で慣れない広告のワークをしたため、頭をフル回転し続けなくてはいけなかった点で大変でしたし、プレゼン資料の提出時間ギリギリまで追い...続きを読む(全148文字)
君のチームは協調性が非常に高かったが、その分、無理やりにでも議論を前に進めていく進行役が不在だった。君を含め何人かはそれに気づいていたが、チーム内における自分の役割を果たそうとしすぎるあまり、進行役を兼任しようとせず問題を放置してしまった感がある。進行役不在の際の議論の進め方について、もっと勉強する余地がある。
続きを読む基本的にどんな提案に対しても「面白い!」と肯定的な意見を頂いていましたが、グループワークの発表では概念作りを重視するあまり手段と目的のずれが生じてしまっていました。そのときに「ターゲット本人の目線になりきれていない」と指摘を受けました。実行可能性などではなく生活者発想を掲げる博報堂だからこそ、人の潜在的欲求に重点を置くべきという貴重なアドバイスであったように思います。
続きを読むグループワークではメンターの方がグループに1人ずつついてくださり、フィードバックの時間をいただいてそこで発表前の壁打ちをすることができる。
関わるステー...続きを読む(全107文字)
各グループに現場のエース社員がメンターとしてついてくれます。リアルの仕事と並行でやるため、常に張り付いているわけではないですが、積極的にアドバイスをくれま...続きを読む(全123文字)
参加人数 : 90人
参加学生の大学 :
東大早慶が6割、院生1割、地方大学3割。MARCHがほんの少し。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 50人
参加学生の大学 :
国立大学や早慶、MARCH・関関同立の学生が揃っていました。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 50人
参加学生の大学 :
詳細はよくわからないがおそらく早慶が半分弱、残りの2,3割が東大や一ツ橋、地方の方2,3割いた印象。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 40人
参加学生の大学 :
学歴に偏りはなく、インタラクティブコースは早慶が4割、国立大が1割、MARCH1割とあとは地方や美大生がいました。学歴よりは2次選考での課題の評価を重視しているように感じました。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
参加人数 : 60人
参加学生の大学 :
東大、早慶、MARCHあたりが多数。2年生も少ないが参加していた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | 株式会社博報堂 |
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フリガナ | ハクホウドウ |
設立日 | 1895年10月 |
資本金 | 358億4810万円 |
従業員数 | 3,698人 |
売上高 | 3574億0800万円 |
代表者 | 水島正幸 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3番1号 |
電話番号 | 03-6441-8717 |
URL | https://www.hakuhodo.co.jp/ |