- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 本音ベースで回答させていただくと、海運業界の中でも特に年収の高い企業でかつ海外との関りも持てる部分に非常に魅力を感じたからです。また、オンラインでの開催ということもあり、東京に行く必要がないので参加が楽でした。続きを読む(全105文字)
【未来を拓く海運の航路】【19卒】日本郵船の夏インターン体験記(文系/陸上職事務)No.4219(大阪大学/男性)(2018/12/20公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日本郵船のレポート
公開日:2018年12月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 陸上職事務
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分の興味・関心がある業界でかつ、待遇も良い企業であり、本選考につながる何かがほしいと感じたから。また海運業のリーディング・カンパニーであることから、今後同業他社の選考を受けるにあたっても、本インターンシップが何らかの形で役立つことを確信していたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
アニュアルレポートや有価証券報告書で会社概要や業界の全容をつかむ程度で、特別な対策はほとんどしていない。抽選制という公式HPの記載事項や就活サイトの情報から、学歴による書類選考が主だという雰囲気が漂っていたため、ESの記入内容に特段力を注ぐことはなかった。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大早慶旧帝が7割。MARCHや関関同立が残り3割程度。 書類選考で記入内容は殆ど見られていないような大学構成であった。
- 参加学生の特徴
- 1dayインターンシップで開催日程も多いことから、参加学生のレベルはそんなに高くないと感じた。反面、活発な学生は多く、グループワークでの議論は捗った。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
市況を的確に予測したうえで、資金及び船を適切に運用し、最大限に利益を挙げよ
1日目にやったこと
前半はグループワークを行った。
テーマは市況を的確に予測したうえで、資金及び船を適切に運用し、最大限に利益を挙げよというもの。
後半は若手社員と座談会を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
採用担当の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
市況予測に正解はないから、みんな遠慮せずに自分の意見を発言しようというアドバイス。
実際にグループワークで用いられた市況データを正確に予測できた学生はおらず、いかに班として意思疎通が取れたかが、結果の良否にかかわると感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップを通じて大変だったことは特にない。
本選考に直結するイベントではなく、あくまで会社のことを知ってもらうPRイベントという位置づけであったように感じた。
そのため、海運業やこの会社のことをもっと知ってもらいたい、楽しく学んで帰ってもらいたいという社員の気持ちが強く伝わってくる内容であり、しんどさは全く感じられなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
「海運業は難しい」とよく聞くが、その本当の意味を知ることができた。
具体的にはグループワークを通じて、市況予測は難しい、というより実質不可能に近いということを痛感した。
またそこから、こと海運業に関してはいかにリスク管理を行うかといった施策・戦略が重要であることを学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にない。
純粋に業界や会社のことを知ってもらうためのPRイベントであることから、事前準備はなくても大丈夫だと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
本インターンシップは、海運業や日本郵船という会社を志望するにあたっての入口に過ぎないと感じたから。
本インターンシップは興味・関心を高める程度で、具体的なキャリアイメージを描くためには、OB訪問やセミナーといった更なる機会が必要だと感じたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直言うと全くわからないと感じたから。
ただ本インターンシップを通して海運業が第一志望にくることはないと確信したため、選考対策の優先度が低くなるであろうことなどを考慮したうえで、内定は出ないと回答した。
一方で周囲も第一志望という学生は全くいなかったので、本気でめざせば内定は狙えると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
1点目は、純粋にグループワークの内容が楽しいと感じたから。
2点目は、随所でこの会社は資金が豊富であると感じたから。
特に後者は夏の1dayインターンシップでありながら交通費補助支給&座談会でもドリンク支給など、開催日程の多さも考慮に入れると資金が豊富だと思わざるをえなかったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述のとおり、本インターンシップは採用活動ではなく、会社のPRイベントという位置づけが明確であったため。
実際に周囲の内定者も、インターンシップ後の接触は特にないと言っていた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
全くない。
前述のとおり、本インターンシップはあくまで会社のPRイベントであるため、その後の選考に直結することはない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
交通インフラ業界及び輸送機器・重工メーカー。
志望軸は大別して3点。
1点目は、業務内容・事業内容に対して自分の興味関心があること。
2点目は、会社の戦略・施策が自分の考えと一致しており、一定の経営成績を残していること。
3点目は、待遇が良いこと。
この3点を踏まえると、冒頭で述べたような志望業界となった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特にない。
自分は就職活動開始前から前述した志望業界の軸が定まっており、インターンシップの段階ではその志望軸を確認する作業に過ぎなかったから。
志望業界を具体的に掘り下げた志望企業に関しては、すべてのインターンシップが終了した3月1日、本選考の開始時から考えようと思っていたので、本インターンシップが自分の志望業界・企業に与える影響は全くなかった。
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A.
私はグローバル規模で社会や人々の生活を支えることができる物流という仕事に興味をもっていた。就職活動をしていく中で日本の貿易に不可欠であり、世界と繋がることができる海運業界を知り、選考がなく気軽にお仕事体験をすることが出来る点に惹かれ、参加を決めた。
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日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,852人 ※2022年度現在 |
売上高 | 2兆3872億円 ※連結:2024年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 1378万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
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