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電源開発株式会社 報酬UP

【未来を拓く電力の舞台】【19卒】電源開発の夏インターン体験記(文系/事務系グローバル社員)No.4252(大阪大学/男性)(2018/12/20公開)

電源開発株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2019卒 電源開発のレポート

公開日:2018年12月20日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年8月
コース
  • 事務系グローバル社員
期間
  • 2日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

もともと電力業界への就職に興味があり、このインターンシップに参加することで電力業界のことを深く知ることができると感じたから。
また自分の周りではこの会社に対する評判が良く、どのような点が評判の良さにつながっているのか確認してみたかったから。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

有価証券報告書やアニュアルレポートを読むことで会社概要をつかんだ。
またBtoBの電力会社とはどういうことなのかを自分なりに整理した。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2017年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社、磯子火力発電所
参加人数
30人
参加学生の大学
東大早慶旧帝が大半で、MARCHの子も時折見かけるといった感じ。 幅広い地域から学生が参加していたことが印象的であった。
参加学生の特徴
会社の雰囲気と同じく、まじめで優しい性格の子が多い。 また電力業界への就職を本気で考えている子も少なからずいた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

弊社が海外進出を進めるうえで、2030年に向けて重点的に開発すべき国を考えよ

1日目にやったこと

電力業界とこの会社について知識理解を深めるための座学とワーク。
一日の最後には、アウトプットも兼ねてグループワークを行った。
グループワークのテーマは弊社が海外進出を進めるうえで、2030年に向けて重点的に開発すべき国を考えよ、といもの。

2日目にやったこと

磯子火力発電所にてフィールドワーク。
この会社の主力事業である石炭火力発電について、最新鋭の発電所を見学しながらその技術を学ぶ。
一日の最後には、若手社員との座談会も用意された。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

事務系採用担当の社員

優勝特典

J-POWERグッズ

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

電力業界は、企業単体の戦略だけでは動くことができないのだというフィードバック。
公益性が高い事業であるだけに、政府が掲げる目標や各事業エリアにおける利害関係者との調整を行ってはじめて、新規事業に着手できるのだということを知った。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

プログラムの内容が非常に高度であり、2日間ついていくので必死であった。
この夏季インターンシップを経験しさえすれば、電力業界での就職活動に必要な最低限の業界知識はすべて身につくといっても過言ではないほどの内容を、8月の時点で扱った。
実際、この会社で8月に行ったグループワークと全く同じものが、同業他社の冬期インターンシップで行われていた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

発電の種類ごとにそれぞれ性質が全く異なり、それに応じて発電所の運用方法も異なるというもの。
太陽光発電や原子力発電といった各発電方法には、経済性に優れているだとか環境性に優れている、或いは供給安定性に優れているといったそれぞれ異なる特長がある。
そのため「原子力発電所を廃止して太陽光発電で補えば良い」といった考え方は実質不可能であり、現状は各発電方法を組み合わせることで各発電の短所を補い合っていると学んだ。

参加前に準備しておくべきだったこと

事前準備は特に必要ない。
1日目の座学で、電力業界の基礎から応用まですべての内容を深く教えてくれるので、事前の業界研究等は特に必要ない。
むしろインターンシップ後の復習に時間を割くべきだと感じた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップで実務に近いワークを経験して、楽しいと感じたから。
また当日学んだことを自分で掘り下げてもっと学びたい、もっと知りたいと感じたから。
また若手社員座談会を通して、「ここの社員はおもしろい考え方の人が多い」「もっとたくさん話を聞きたかった」と心惹かれたから。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

夏季インターンシップ、それに参加すること自体が電力業界で就職活動をするにあたって、非常に有利に働くと感じたから。
本インターンシップでは、電力業界での就職活動に必要な最低限の業界知識・用語説明をひととおり全て扱う。
したがってこのインターンシップに参加し、その内容を習得した時点で電力業界を受験する他の学生には負ける気がしないと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

学生に対して、手加減せず本気で接してくれたから。
夏季インターンシップだから、文系学生だから、といった事柄を一切考慮せず、純粋に「電力業界を受験するにあたって、君たちにはこれを知っていてほしい」という内容を学ばせてくれた。
そのプログラムが自分にとっては非常に充実したものであると感じ、引き続きこの会社のインターンシップに参加したいと思ったから。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

まず参加者は知識面で、他の学生よりも圧倒的優位に立つことができる。
また8月、12月、2月に行われる合計3回のインターンシップを経て、採用担当と気軽に話すことができる仲になるから。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

この会社ではインターンシップが8月、12月、2月の3回行われる。
そのため夏期インターンシップ参加者には、次回の12月インターンシップへの誘導が来る。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

交通インフラ業界及び輸送機器・重工メーカー。
志望軸は大別して3点。
1点目は、業務内容・事業内容に対して自分の興味関心があること。
2点目は、会社の戦略・施策が自分の考えと一致しており、一定の経営成績を残していること。
3点目は、待遇が良いこと。
この3点を踏まえると、冒頭で述べたような志望業界となった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

特にない。
自分は就職活動開始前から前述した志望業界の軸が定まっており、インターンシップの段階ではその志望軸を確認する作業に過ぎなかったから。
志望業界を具体的に掘り下げた志望企業に関しては、すべてのインターンシップが終了した3月1日、本選考の開始時から考えようと思っていたので、本インターンシップが自分の志望業界・企業に与える影響は全くなかった。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. インフラ業界を志望しており本選考参加に向けて企業理解を深めたかったため。ホームページだけでは理解できない内容が多く文系の仕事内容について詳しく知りたかった。また質問会などを通して社風についても知りたかった。続きを読む(全103文字)
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公開日:2023年4月12日
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電源開発の 会社情報

基本データ
会社名 電源開発株式会社
フリガナ デンゲンカイハツ
設立日 1952年9月
資本金 1805億200万円
従業員数 7,083人
売上高 1兆2579億9800万円
決算月 3月
代表者 菅野等
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目15番1号
平均年齢 41.7歳
平均給与 1045万円
電話番号 03-3546-2211
URL https://www.jpower.co.jp/
NOKIZAL ID: 1561941

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