- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
予備校の先生に公務員のインターンシップに参加することをおすすめされた。その中でもさいたま市が早い段階で募集をしていたため興味本位で申し込んだ。
公務員のインターンシップは民間と異なり選考には関係ないため、公務員の業務体験をしたいならどこでもいい気がする。続きを読む(全128文字)
【未知の公営企業、驚きの現場体験】【19卒】大阪市の夏インターン体験記(文系/総合職)No.4256(大阪大学/男性)(2018/12/20公開)
大阪市のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 大阪市のレポート
公開日:2018年12月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動開始前から思い描いていた、自分の志望業界に一致する企業であったから。
また自分たちがインターンシップを受ける段階では公営企業であり、今後「大阪市高速電気軌道」としてどのように変わっていくか興味があったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
公営企業ということもあり、アニュアルレポートや有価証券報告書がないので、ESの執筆にたいへん苦労した。
とりあえず公式HPの資料などから、民営化後の方向性だけざっくりと把握した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 森ノ宮車庫、研修所、森ノ宮駅構内
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 旧帝と京阪神の国公立大学が大半で、関関同立も若干名といった程度。 事務系と技術系が合同で開催されていたのが特徴的。
- 参加学生の特徴
- あまり大々的に告知されていたインターンシップではないため、鉄道業界への志望度が高い学生が数多くいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
大阪市交通局の総合職としての働き方を知る
1日目にやったこと
現場見学と各部門の概要説明。
実際に車庫内で車両に体験乗車してみたり、床下を潜ってみたり、駅構内の裏側を探検したりと現場見学・フィールドワークを中心としたインターンシップであった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
部署の雰囲気を聞いたときに「総務は厳かな雰囲気だけど、それ以外はお菓子食べながらでも仕事できるぐらいゆるやかな雰囲気だよ」という回答が返ってきたこと。
インターンシップの参加段階では公営企業であり、お堅い役所仕事といったイメージがあっただけに、「意外とゆるい」「ざっくばらんと正直に話してくれる」ことが意外であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特になし。
ただし事務系と技術系が合同で参加するインターンシップであったため、文系学生にはわからない専門用語が飛び交うこともあった。
専門用語を知らなくてもプログラム自体は全く問題なかったが、質疑応答で高度な内容が質問されたときに置いて行かれることがしばしばあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
先に民営化を果たした会社として東京地下鉄のことをライバル視すると同時に、「やっぱり東京メトロさんには敵わないよ」といった本音を耳にすることができた点。
民営化まで残り半年となった時点で、すでに民営化への意識がプロフェッショナル職も含めて全社員に浸透していたことに驚く一方、「東京メトロには及ばない」という諦めを含んだ言葉に悲しさを覚えた。
参加前に準備しておくべきだったこと
「公営企業から民営化されることによって、具体的に何が変わるのか」ということを自分なりに予め整理しておくべきだったと感じる。
そうすることによって社員座談会の際、民営化に関してもう少し具体的な質問ができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
まだ民営化する前の段階であり、これからの一年間で職場環境も業務内容も大きく変化するであろうから。
現場へのフィールドワークを中心としたインターンシップであり、総合職とプロフェッショナル職の役割及び会社の全体像は把握することができた。
しかし総合職の具体的な職務に関してはあまり体験できなかったうえに、そもそも民営化の過程で大きく変化が生じることから、自分のキャリアイメージを描くには至らなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
率直に言うとわからないというのが正直なところ。
求める人物像も抽象的なものだし、民営化直前の繁忙期ということもあり、会社としてのビジョンすら明確なものが見えていなかった。
その中で自分がこの企業に合うか否かということは判断不可能であったため、上記の回答を選択した。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
座談会で話した社員の、ざっくばらんに正直な話をしてくれる姿勢に惹かれたから。
また安全運行の最前線となる現場を大切にする姿勢を感じ取ることができたから。
今回は総合職のインターンシップといいながら現場見学も多く盛り込まれ、プロフェッショナル職の方の話を聞く機会も用意されるなど、会社全体を知る機会が多く用意されていると感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップへの参加が本選考に直結することは全くない。
ただこの企業は民営化したばかりなので、いかんせん企業研究を行ううえで必要となる情報が入手しにくい。
そのためインターンシップに参加し、社員の声を実際に聞けたという経験が、本選考を受けるうえで大きなアドバンテージになることは間違いない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。
あくまで会社のことをPRするためのイベント的なインターンシップであったため、その後の動きは特になかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
交通インフラ業界及び輸送機器・重工メーカー。
志望軸は大別して3点。
1点目は、業務内容・事業内容に対して自分の興味関心があること。
2点目は、会社の戦略・施策が自分の考えと一致しており、一定の経営成績を残していること。
3点目は、待遇が良いこと。
この3点を踏まえると、冒頭で述べたような志望業界となった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特にない。
自分は就職活動開始前から前述した志望業界の軸が定まっており、インターンシップの段階ではその志望軸を確認する作業に過ぎなかったから。
志望業界を具体的に掘り下げた志望企業に関しては、すべてのインターンシップが終了した3月1日、本選考の開始時から考えようと思っていたので、本インターンシップが自分の志望業界・企業に与える影響は全くなかった。
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大阪市の 会社情報
会社名 | 大阪市 |
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フリガナ | オオサカシ |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1丁目3-20 |
URL | https://www.city.osaka.lg.jp/ |
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