【自分に合った職種選びが大切】【22卒】株式会社朝日新聞社の学生からの評判・口コミ <No.690>

【社員から聞いた】職種により年収に大きな差が見られるとのことを実際に働いている社員の方からお伺いしましたが、事務仕事をしている人は年収が他の職種の人と比べて低いものの自分のライフスタイルに合った働き方が出来る為、満足しているという方が多いことも聞きました。ですので、年収が良ければよいほど良いわけではなく、自分のやりたいこととプライベートとの両立も兼ねて出来る自分に合った職種選びが大切だと感じました。 【本・サイトで調べた】朝日新聞さんの年収は他の新聞会社と比較すると比較的高い事がいくつかのデータを調べて分かりました。社内でも職種によって多少年収に差が見られ、事務は年収430万程度、企画にもなると1000万を超えるとのデータもあり、職種によってやはり違いが見られると感じました。

【社員から聞いた】新型コロナウイルス感染拡大に伴い、リモートワークもこれまで以上に進み、勤務3年以上の社員は仕事とプライベートの生活の両立を図る為にも所定労働規定内で在宅勤務が出来ることは良い点だと思いました。また、女性にとって出産、結婚は意図つの区切り目でもあるので、そこに対しての産前・産後休暇がある程度設けられている事、育児休暇が充実している点も好印象を受けました。 【本・サイトで調べた】残業手当も一定の条件が設けられていますが、しっかりともらえる制度が整っています。

【社員から聞いた】新聞業界内ではある程度の知名度がある為、その点ではビジネスが比較的優位に進むことが出来るそうです。ブランド力が上がってきていることはありますが、昨今の電子化が進み紙媒体で情報を伝える事に対して少し、苦しみを感じていることも正直あるそうです。 【イベントや選考を通して感じた】新聞は同じような出来事を伝えていても伝える人によって読み手に与える印象や考え方が全く異なってくると実感しました。実際に取材して、そこで感じた感情や様子をうまく文章で伝える事は容易ではありませんが、長年の経験を活かして取材をしたり書き方も工夫されている朝日新聞さんだからこそ、今もなお一定の購読者がいると感じました。