【調整力で未来を導く】【16卒】 ＥＮＥＯＳ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.2658（早稲田大学/男性）（2015/12/21公開）

私のPRポイントは「調整力」です。私の調整の取り方は「様々な想いを持つ人々の関係を調整して一つの方向に導く」というものです。例えば企画サークルでは企画統括として、幹部内の意見調整や、運営担当側と演出担当側との対立の間に立って、それぞれの利害関係の調整役を務めました。その方法は、ただ両者の聞き役に徹するのではなく、その言い分の根本を深掘り、共通点は共有し、相違点は上手く折り合いをつけました。 続きを読む

企業のもっとも正しく根本的な姿は、社会と人々が現在より幸福になるための新しい土台を創り出すことにより、その結果として企業自身も社会から利益を得て、企業活動の資本とし、将来に向かってさらに新しい土台を創り出していくサイクルだと考えます。貴社の社会になくてはならない企業活動で自分自身が成果を出す事を通して、社会の人々のためになる活動に貢献し、社会が今以上に幸せになる基礎を築き上げたいと考えています。 続きを読む

貴社は日本のエネルギーを担う企業として、日本の発展を支えている存在ではありますが、その一方で貴社を取り囲む事業環境において課題が山積していると思います。資源開発・調達においては【①新興国の発展により世界的な石油需要は伸びているものの、代替エネルギーの台頭によって先進国では長期的な石油需要の減少が危惧されます。石油の可採量も限られ、貴社が採算が取れる形での採掘をどこまで続けられるか】ということです。精製・販売においては【②日本のコンビナートの設備が老朽化している一方、中東や中国ではより最新かつ巨大なコンビナートが建設されております。効率性ではない部分で、どのように日本が世界的な競争力を保持していくか】ということです。以上を踏まえて、10〜20年後には貴社が石油だけでなく真の総合エネルギー企業として事業ポートフォリオを持つこと、そのために私は水素サプライチェーン構築に携わりたいと考えています。 続きを読む