【紙の未来を拓く、多様な挑戦】【22卒】日本製紙株式会社の学生からの評判・口コミ <No.53>

【イベントや選考を通して感じた】製紙工場があるのが地方であることが多く、文系の社員として入社した場合も工場勤務を経験することになります。そのため、選考では、全国転勤や工場勤務対してどのような考え方を持っているのか、ということを問われました。また、将来的には海外で働きたいかということも聞かれました。多様な場所で働いてみたい人にとって魅力的だと思います。

【本・サイトで調べた】製紙会社で紙ストローを作ったのは日本製紙が初だと書いてありました。「紙でできることは紙で」という姿勢を推進しており、紙化ソリューション推進室という組織も社内にあるようです。また、エネルギー事業として自家発電で製紙工場の生産活動を賄うとともに、余剰電力を販売するビジネスも行っており、デジタル化による紙需要減少への対応ができている印象を受けました。

【イベントや選考を通して感じた】選考の際にお会いした社員の方々は、年次に関わらず非常に穏やかで優しく、リラックスしてお話できたことが印象に残っています。また、どのような社員が多いか質問したところ、落ち着いているけれど責任感がある人、真面目な人が多いというお話を頂きました。社内の雰囲気も穏やかで、信頼関係構築を大切にする企業文化があるのではないかと考えました。