源吉兆庵の本選考対策・選考フロー

志望理由は一度も面接では聞かれずESのみ聞かれました。（私は総合職の商品開発に携わりたいです。お菓子はおいしいだけでなく、甘みによって幸せな気持ちにもなります。それは小さい子どもからお年寄りまで変わりません。お菓子を食べるすべての人がおいしいと言ってくださる商品開発ができることに私はやりがいを感じ、志望しました。また私は研究活動によって培った問題解決能力によって新商品の開発や改良に貢献したいと思います。お菓子の好みは世代だけではなく、値段や見た目など様々な要因によって買われていきます。私は市場調査から改良、開発まで様々なことに取り組んでいきたいと思います。） 続きを読む

パンの製造販売店でのアルバイトにて販売方法の改善に苦労をしました。私の働く店舗は60種類以上のパンが日替わりで並んでいるため、お客様からおすすめを聞かれる機会が多く、当初は上手く提案できず苦労しました。しかしマーケティングを専攻した事から、消費者インサイトを察知する重要性を学び、接客の際はお客様が今何を求めているのかを会話や行動から把握する事を意識するようになりました。お客様との会話には直接商品に関係の無い話題でも、日々の生活や交友関係などニーズのヒントとなるものが多い事に気が付き、現在ではお客様との会話を楽しみつつ、会話を基にお客様に最適な商品をお勧めしています。その結果お客様から、あなたのお勧めは信用できるとのお言葉を頂く機会が増え、時には客単価を1.5倍に上昇させ、大きな達成感を得る事が出来ました。この経験は苦手な事であっても真剣に向き合えば得意分野に変えられるという自信が付きました。 続きを読む

｢大学2年生で学園祭実行委員会の広報部リーダーを務めた｣ことです。人前で意見を言うことやまとめることが苦手で、どちらかと言うとリーダーに従うタイプでした。しかし、何かできるようになりたいと思い人生で初めてリーダー職に立候補しました。最初は15人のメンバーを上手くまとめることができず、話し合い中も静まり返ってしまうことや逆に出た意見を綺麗に完成形に持って行くことができないことがありました。しかし自分の経験を生かし、発言のしやすい場作りを心掛けました。どんな意見が出てもまずは感謝の言葉を言い、否定はしないようにしました。その結果、後輩もしっかり意見を言ってくれ、必然的にみんなで納得して一つの意見にまとめることができたことに達成感を感じました。この経験から｢相手の立場になって考えることの大切さ｣を学びました。貴社でも相手の気持ちを考えながら、様々な人とより良い関係を築いていきたいです。（OpenESを使用） 続きを読む

私が苦労し、達成感を感じた経験は、大学1年生の時のサークル活動での翻訳です。私は国連世界観光機関の学生支部で、Tourism Highlights 2018の翻訳を一部担当しました。当時は観光の知識もなければ語学力も全くなかったため、そもそも英文の翻訳というだけで大変レベルが高く困難でした。そこで私はまず、観光の専門用語をピックアップして意味を調べ、何度も先輩に相談しながら、機械的な訳にならないよう、より自然な日本語訳を心がけました。その結果、なんとか無事に原稿を完成させることができました。そしてそれが実際に発行された時、自分が少しでも携われたということに達成感とやりがいを感じました。私はこの経験から、未経験や無知な分野であっても、まず自分にできることを考え、必要であれば他の人の手も借りる大切さを学びました。そして何よりも、物事をチームで達成する喜びを一番実感することができた貴重な経験となりました。 続きを読む

私は岡山県の豊かな自然の恵みから採れた新鮮な果物の菓子をロンドンの店舗で販売したい夢があります。海外店舗にはニューヨークやハワイ、ロサンゼルスがあり語学を学び、海外生活に慣れていきたいとも思っています。岡山県は気候が温暖で住みやすく、大山の良質な水と豊かな大地に囲まれていることからマスカットや柿の収穫率や旨味が最も美味しく感じることができると思います。また、品質や衛星管理では徹底的に原材料表示やサンプリング検査を何回も調べられ、安心して食べることができると思います。食の他に形として残すために吉兆庵美術館を開催して、工芸品や絵葉書の日本伝統文化を伝え和の心を重んじることができることに魅力を感じます。百貨店の中でもひときわ目立つ店舗を造り上げていきたいです。 続きを読む

学生時代で苦労したことは、時代祭を盛り上げるための広報です。時代祭は京都三大祭であり動く時代絵巻として評価されている祭です。その一方で当日の学生アルバイト不足という課題を抱えています。そこで学生への時代祭の認知度と参加率を上げるという目標を立てました。私は学外広報に取り組みました。学生の街である京都では、他大学も巻き込むことが効果的だと考えたからです。しかし交渉が難航しました。原因は学生が、平日に行われる祭への参加を呼びかけていることへの不信感だと推測しました。なので時代祭の概略を説明することから交渉を始めることで交渉を進めることができました。この年度で私たちは京都市内の8大学での広報活動を成功させました。またプロジェクト全体としては、学生アルバイト募集者150人以上の応募者を獲得し、内45人は立命館大学の学生で確保することができました。この経験を通して交渉力ややり遂げる力を得ました。 続きを読む