2017卒の岡山大学の先輩が源吉兆庵の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒株式会社源吉兆庵のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
- 大学
-
- 岡山大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- タイキ
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
基本的に雑談という感じでした。私は農薬の化学をテーマにしていて、農業を存続させることについてはテーマでもなく、普段意識していなかったので正解を出せませんでした。しかしお菓子作りは原料に果物も使っており、農業が関わってくるのでその視点を持つことやひいては果物の仕入れコストについても考えられる人を採用したかったのかなと感じました。
面接の雰囲気
和やかでしたが、何を見られているのか私にはよくわかりませんでした。正直、ほぼ雑談という印象で明確な評価基準が見えませんでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
日本の農業には何が必要か?
『若い人に農業の楽しさを知ってもらうために、子供向けに田植え教室をしたり収穫の手伝いをしてもらったりする。』と答えました。自分の履歴書に沿って話が進みました。私の研究内容が農薬に関わっていることを伝えたときに出た質問です。私は上記のように答えましたが、この答えは不正解であることをその場で教えてもらいました。これでは日本の農業の衰退は止められないそうです。経営者的な視点も必要なようで、『農業に関わる~という本を読んだことがありますか?』とかなり聞かれましたが、どれも呼んだことがありませんでした。
日本の伝統文化を継承するためには何が必要だと思いますか?
『文化を自分たちだけのものにするのではなく、周りに伝えていきます。お祭りや小学校のイベントに出向きみんなに文化があることを知ってもらいます。』と答えました。これも履歴書に沿った質問で、私が部活で伝統芸能に関わっていることを伝えたときに出た質問です。この回答もパーフェクトな正解ではないようです。なくなっていくものをどうやってつなぎ止めていくかは普段から考えていないと出てこないので、いきなり聞かれると対応できないかもしれません。
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源吉兆庵の 会社情報
会社名 | 株式会社源吉兆庵 |
---|---|
フリガナ | ミナモトキッチョウアン |
資本金 | 4500万円 |
従業員数 | 558人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岡田憲明 |
本社所在地 | 〒700-0903 岡山県岡山市北区幸町7番28号 |
電話番号 | 086-364-1028 |
URL | https://www.kitchoan.co.jp/shops/ |
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