【大学受験に失敗した経験から、日々猛勉強を続け大きな成果を得た】
私は中学から熱心に取り組んできた卓球を行いながら勉強も取り組んでいました。しかし、合格点には、及ばず不合格となってしまいました。支えてくれた親への申し訳なさや落ちてしまった悔しさを味わいました。
【来年こそは必ず合格する】と決心し、以下のことを頑張りました。
1.まずは、今の自分に何が足りていないのか、昨年不合格になってしまった理由を分析しました。センター試験と二次試験の合計点で合否が決まるのですが、センター試験の点数が明らかに悪かったため、直前になって慌てなくするために早めにセンター試験対策に取り組みました。数学が苦手であったため、苦手であった数学を中心に勉強を進めました。
2.勉強時間で他の受験生に差をつけるようにしました。一日一日を無駄にしないように講義が無い日も予備校の自習室に通い、計画的に勉強に励みました。毎日10時間以上は勉強しました。10時間の勉強のモチベーションを保つため、好きな科目、得意な科目から勉強を始め、その次に苦手な科目を勉強しました。最初に苦手科目から取り掛かると勉強が嫌になってしまうためです。また、こまめに休憩を取りながらオンオフの切り替えを大事にしました。
3.分からない場所を分からないままにしないようにしました。解答・解説を読んでも、どうしても理解できない問題は、恥ずかしがらずに講師に積極的に質問へ行き、理解するようにしました。
一年間努力を続けた結果、見事第一志望に『合格』することができました。センター試験では、130点以上伸ばすことができ、合格者平均点を大きく超え、余裕を持って二次試験に挑むことができました。
この経験から目標を達成するために計画的に努力することの大切さを学びました。計画的に勉強をすることは大学入学後も継続させており、授業やアルバイトが忙しい中でも日々の時間を大切にしています。また、苦手な場所を分析するということも継続させています。苦手分野を中心に、分からない所があれば、先生に質問に行き、苦手であった大学の化学では、前期の成績は「可」でしたが、後期は、最高評価である「秀」を頂きました。コツコツ努力することで、単位を落とすことなく、希望の研究室に入ることができました。また、資格も取得することもできました。
この計画的にコツコツ頑張る力は私の強みであり、この強みを活かし、貴社の営業職で売り上げアップに貢献したいと考えています。
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