ブルボンの本選考対策方法・選考フロー

強みは目標を達成するまで努力し続けることで、やり遂げることができます。この強みは大学3年のときに取り組んだ簿記検定２級の挑戦において特に発揮されました。当時、この挑戦において苦手分野に対するアプローチが全くできていないことが原因で、模擬試験の点数が低いという課題がありました。そこで、解説を読んで難しく感じる部分や正答率が悪い問題を徹底的に分析しました。その際、分析をして突き止めた箇所をノートに書き出して自分なりにまとめ、課題点を把握しやすくする工夫を凝らしました。そして、最低５回は苦手分野の問題を解き、繰り返し解くことで定着力を高めて理解することを意識しました。結果、最初は模擬試験の点数が60点前後だったのが、25点上げることに成功し、半年で2級を取得することができました。この強みを活かし、困難な出来事こそ努力し成果をあげることで、貴社に貢献していきたいと考えています。 続きを読む

金融・会計ゼミに所属しており、「日経STOCKリーグ」というバーチャル投資システムを利用した金融・経済教育プログラムへの参加や、「企業分析」をテーマに研究を行います。このプログラムでは仮想で株式投資を行います。そこで、私は環境・社会・ガバナンスに配慮する企業へ投資を行う「ESG投資」に着目しました。ESG投資は、持続可能な社会活動に投資を通して貢献することができ、投資リスクを低減できると考えられます。投資先を決める際、初めにSDGsの未達成項目である「海の豊かさを守ろう」から、海洋プラスチック問題に取り組む企業を投資テーマとして、約60社の企業を取り上げました。そこから、企業の取り組みや決算情報から長期的な利益の向上が見込まれる企業を、自己評価によって点数をつけ、投資先を決めました。この学問から、社会への貢献と企業利益を結び付ける戦略や取り組みを捉えて、今後の経済の動きを見る視野が広まりました。 続きを読む

中でも御社に惹かれる理由は2点あります。1点目に時代に合ったニーズに合わせ、既存商品のリニューアルを行ったり、新しい味の商品開発に力を入れている点です。このコロナ禍においても、商品ブランドの強化と付加価値を高めた商品開発に取り組み、消費者ニーズを具現化することに成功しています。2点目に新しいカテゴリにも挑戦するなど様々な事業展開に取り組んでいる点です。お菓子のみならず、飲料や冷菓、機能性食品と多岐にわたっており、様々な消費者ニーズに応えることが可能です。そんな御社でなら、「食を通じ、人々の豊かな食生活を支え、健康や幸せに貢献する」という私の目的を実現するのに一番適している環境であると考えたため、中でも御社を志望しています。 続きを読む

壮絶なリハビリによって乗り越えた経験です。私は高校生の頃、バスケットボール部に所属しておりました。高校3年の春に足首の靭帯を切った怪我をしてしまい、病院の先生からは、「手術しない限り一生全力で運動できず、間に合わないから諦めたほうがいい」と言われて絶望しました。最後の大会も出場できないので部活動を辞める選択肢もあったのですが、逃げて後悔するより行動して後悔するほうが自分の成長につながると感じ、靭帯が切れて動かないなら、周りの筋肉を鍛えれば復帰できるのではないかと考えたことから壮絶なリハビリ生活を始めました。すると、大会前に復帰することができました。しかし、最後の大会ではチームとしても個人としても納得ができない結果に終わってしましました。それでも、この経験から、行動に移すことの重要性を体感し、どんな困難でも乗り越えられるという自信がつきました。 続きを読む

奈良県は逆にどのような印象をお持ちですか？と聞き返し、大仏と鹿のイメージと言われました。 そして、 そうなんです。大仏と鹿しかありません。奈良の魅力は正直なところそこしかないので多くは語れません。しかし、奈良は山に囲まれてのどかな地域なので、奈良県民も優しくて朗らかなイメージがあるかもしれませんが、実はノリがとても良い印象があります。理由は私の憶測が6割だと思うのですが、大学や社会人になって奈良を出ると、必ず自己紹介の際に『鹿飼ってるの？鹿と事故ったことある？』と歴代いじられ過ぎることから、ノリツッコミが鍛えられて、奈良県の高校生や中学生も全国トップレベルのノリツッコミの質だと自負しております。なので、奈良県の魅力は、意外な奈良県民の性格や、ノリの良さからくる人柄の良さだと思います。 続きを読む

私は、これまで水産食品科学の専門講義を通して、食品基礎と水産物の利用性などについて学んできました。そのうち、食品分野での内容に強い興味を持ち、就職活動では食品企業を志望するに至りました。また研究を通して培った視野の広さと、戦略的な思考力を貴社で発揮したいと考えています。私が思う貴社の強みは、長く培ってきたニーズの理解と愛される製品作りです。貴社製品のコア部分を支える、これらの製品開発の姿勢は、貴社でしか提供することのできない豊かな価値を製品に付与しています。そのため、商品開発の段階で実際の食シーン想定する思考力を活かし、視野の広さと食シーンを想定する戦略的な思考力のもと、それらが最大限発揮されるような商品を開発したいと考えています。 続きを読む