瀨戸内海放送への志望動機・志望理由一覧（全2件）

◯アナウンサー【アンカーマンとして、多くの人の想いが詰まった番組で、責任感をもって伝える】アナウンサーは、関わった人の想いが詰まった番組で、 局の代表として発言する仕事です。アナウンサーの伝え方次第で、番組が良くも悪くもなってしまうと考えます。私はダンスサークルに入っており、 半年前から練習し、３,000人を集客する大舞台で、公演に込めたメンバー全員の想いをサークル代表として伝える、という仕事をしてきました。ファイナル曲 の一つ手前の責任の重さを感じる大事な場面でしたが、終わった後、メンバー全員から「想いをしっかり届けてくれてありがとう」と感謝して貰った時にと てもやりがいを感じました。これからも、全員の想いを一身に引き受けて伝える責任能力を、アナウンサーとして活かしていきたいです。【相手に届くクリアーな発声・発音】約1年前か らアナウンススクールに通い、発声や発音を鍛錬してきました。また、大学２年生からコミュニティFMで学生レポーターを担当しています。この練習か ら、しっかりと相手に声を届ける能力を獲得しました。◯ディレクター【楽しま精神からの企画力】大学時代に計６0回の旅行や懇親会を企画しました。相手 を楽しませたいという気持ちが企画力に繋がりました。 続きを読む

私が志望する職種はアナウンサーである。向いていると考える理由は以下の２点だ。第一に、私の学生時代は一貫して「他人に言葉で分かり易く物事を伝えるか」を考え、実践してきた点。第二に、常に探究心を持って「人に聞くより自分で見る」ことを実践してきた点だ。幼少の頃から１０年間英会話教室で文章の暗唱発表を行ってきた私は、スピーチを得意分野としていた。中学校では毎年、英語弁論大会に出場し、全国５位に入賞した大会では認知症への理解の大切さを、英語とジェスチャーで全国に伝えた。その大会で、全国から来た同じ歳の仲間に刺激を受け、高校から実家岡山を離れ神奈川の高校に進学。高校では、友人に必ずされる「岡山ってどんな所？」という質問に、いかに地元岡山を魅力的に説明できるかを追求した。その結果、部活の先輩が卒業旅行先として岡山を選んでくれた。この時「暗唱した文章を分かり易く伝えるだけでなく、自分の言葉で人に情報を伝える喜び」を知った。大学では放送研究会に所属し、３年間アナウンスの勉強に加えて学内設置のメディア研究所でメディア論を学んだ。また、私は「人に聞く情報に加えて自分の目で見る」ことを重視している。アメリカ大使館商務部での長期インターンがその一つだ。偶然参加した商務部後援のイベントで「もっと学生に対して広報活動をすべきだ」と考え、インターンに参加。ＳＮＳでの広報活動を提案し、１からコンテンツを作り上げた。イベントにはリサーチした情報だけでなく必ず足を運び、自分なりの発見を付け加えた記事を掲載し、職員の方から高評価を頂いた。アナウンサーには日常の出来事やニュースを言葉で分かり易く伝えるだけでなく、実際に現場に行って得た発見や気づきを出来るだけ客観的に視聴者に伝える能力が必要だと考える。そして上記の２点から私はアナウンサーに向いていると考えた。 続きを読む