21卒 インターンES
研究職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
ホクトのインターンシップへのご参加をご希望される理由をお答え下さい。
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A.
自分は農業分野に関わる仕事がしたいと思い、就職活動をしています。そうした中で、貴社のインターンシップ参加を希望する理由は2つあります。一つ目は、日本のキノコを守っていくことに自分も貢献したいと思うためです。キノコも農作物として重要な品目の一つである一方で、国内消費量の低下や生産農家の減少など様々な問題に直面しているはずです。それらにどう立ち向かっていくか、貴社の取り組みに触れたいと思うのと同時に、自分自身でも考える機会にしたいと考えています。二つ目は、キノコそのもの、とりわけ生物学的観点で興味を持っているためです。今の自分の研究テーマとは離れているものの、元々菌根菌など土壌微生物にも興味があり、菌類としてのキノコが秘めるポテンシャルに惹かれるものがあります。 続きを読む
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Q.
企業研究の中で、あなたが感じたホクトの社風(働いている人の雰囲気・職場の雰囲気)を一言で表現し、理由も併せてお答えください。
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A.
人間関係の距離の近さと保守性 長野県を中心に、貴社の生産・研究拠点は比較的田舎にあるということで、都心に比べると外部環境に影響を受けにくく、仕事に打ち込みやすい環境にあるという印象を受けます。また、その分社内での結びつきが強く、良好な人間関係を築けているのではないかと思います。自分も研究職であれば、そうした環境で研究に打ち込みたいと考えています。大手企業ながら地域密着型であることも、非常に好感があります。 一方で、そうしたいわば閉鎖環境にあるが故に、保守的な姿勢になる傾向にあるという声もありました。国内では競争相手が少ないということも、社員のモチベーションの上がりにくさを助長しているのではないかと察します。今まで積み上げてきた技術や実績を重視しつつも、若い社員の意見も尊重される雰囲気を期待します。 続きを読む