【20卒】高速の営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6611（宮城学院女子大学/女性）（2019/6/26公開）

学生二人に対して２０分程度だったので、あまり深いことは聞かれなかったが、なぜ高速で働きたいのか、なぜ営業なのか、というのをしっかりと伝えられたら評価されると思います。

和やかな雰囲気だった。面接当日までは学生が２人での面接と聞いていなかったので少々驚いたが、定番の質問だったので落ち着いて話せば大丈夫だった。

インターンシップ、説明会をとおして弊社にどのような印象を抱きましたか。その中でも最も印象に残っていること

食品包装資材の専門商社であり、その業界で一位であること、取り扱っている商材が多くあること、自社デザイナーがいることから、提案の幅、お客様の対象の幅が広いという印象を持ちました。また、インターンシップや会社説明会を通して女性でも営業職として働ける環境があること、様々なキャリアプランが描けることから多様性のある会社であると感じました。会社説明会での社員の方との座談会で、お二人とも営業職は信頼関係が最も重要だとおっしゃっていたことが最も印象に残っています。会社説明会を通して、営業職には信頼関係の構築が大切だと知り、私の長所である誠実性を活かしてお客様との信頼関係を構築しながら提案営業をしていきたいと思い、志望度があがりました。

長所を教えてください。

私の長所は誠実性です。授業やアルバイトなど無遅刻無欠席ということは当たり前のことではありますが、目の前の物事に確実に取り組んでいくことで周囲との信頼関係を構築しています。以前、アルバイト先で当たり前の物事に対して誠実性をもって取り組み、継続したことで、重要な役割を任せてもらえることがありました。どのような職業でも一緒に働く周囲の人、お客様、様々なところで信頼関係は重要になってくると思います。私の長所である誠実性を活かしながら一つ一つの物事に確実に取り組み、それを継続していくことで周囲の人との信頼関係を構築し、お客様のニーズを引き出して、お客様の売上に貢献できるような提案営業をしていきたいと考えています。

会話のように面接が進んでいったので、なぜそう思ったのか、なぜその活動をしたのか、、、など一つ一つのことをしっかり深堀しておく必要があると思います。
しっかり自分の考えていることを伝えれば評価されると思います。

面接官２名とも温かい雰囲気の中での面接で、リラックスして面接することができました。会話の途中、笑いなどもあったので緊張しなかったです。

SPIで交渉事が苦手と出ているが営業職は大丈夫か。

確かに交渉事は得意ではなく、意見に相違があった際にはなるべく丸く収まるようにしてしまいます。しかし、営業職として交渉スキルは必要不可欠だと思うので、入社後は先輩社員の姿を見て学びながら交渉スキルをつけていきたいと思います。また、残りの学生生活でアルバイトやサークルなどでの活動を通して多くの人との関わりをもって人とのコミュニケーションスキル、対話力を上げ、様々な場面に応じた会話ができるように努力していきたいと思います。また、マイナス面も補えるような人間力を人々とのかかわりを通してつけていきたいと思います。営業職として交渉事が必要になると思いますが、先輩社員から多くのことを吸収して、自分に合った営業スタイルを確立していきたいです。

入社後やりたいこと、夢を教えてください

入社後は自身の提案でお客様と協力しながらオリジナルの土産商品の開発をしたいです。私自身旅行が好きで、様々な旅行先で色とりどりの個性あふれるパッケージがあるお土産に魅力を感じたことから、包装資材の商品を演出する役割の大きさを実感しました。その土地の魅力が一目でわかり、だれもが惹かれるようなパッケージのお土産を開発し、お客様の売上に貢献するとともに、お土産を購入した人、お土産をもらった人が喜びを感じられるようなパッケージを提案したいです。また、お土産パッケージをきっかけにその土地に再び足を運んでもらえるような影響力のあるものを提案、開発していき、地域活性につなげていきたいと考えています。その地域の定番と言われるものそ創造したいです。

納得するまで就職活動を続けてよいといわれ、期日は特に持たないと言っていた。内定の連絡をいただいたときにほかの選考状況を聞かれた。

自己分析をしっかりして、なぜここがいいのか、なぜ営業がしたいのかなど、どの企業でも必要なことをしておけば特別なことは必要のないように感じました。学歴は関係なく見てくれる会社だと思いました。一次面接、最終面接どちらともインターンシップの参加について聞かれたので、２月に先行なしのインターンシップが開催されるので時間が合えば参加しておくと印象を残すことができるような気がしました。最終で唯一難しかった質問は、会社の改善点についてでした。

自分の考えがまとまっていて、質問に端的に答えることができたから内定をいただけたと思います。また、多く面接をこなしていく中で、どのエピソードが相手に受けがいいのかがわかってくると、面接に緊張せずに挑むことができました。

一次面接の一人に対する時間が短いので、短い時間の中で伝えたいことを完全に伝えきることが大切だと感じた。最後に熱意を言える時間があるのでその時間を最大限に生かせばよいと思う。インターンシップには参加したほうがよさそう。