三笠書房の正社員の社員・元社員からの評判・口コミ一覧（全21件）

【良い点】
女性が多い。管理職にもいる。利益があがることが至上命題なので、男女は関係ない社風であった。逆に、経験年数は長いがヒットがない人（男女とも）に...続きを読む(全170文字)

【良い点】
当時のトップは自他共に認めるトップダウン型だったため、年次よりも評価で賞与額が大幅に違った（トップが公言）。普通、書籍編集者の評価に大差がつ...続きを読む(全166文字)

【良い点】
財務状況は安定していた。トップの交友範囲が出版社の社長には珍しく広く、取次や銀行とのパイプが盤石だった（そのように下からは見えた）。（学歴的...続きを読む(全480文字)

【良い点】
会長社長親子によるトップダウン経営で、経営判断から業務の判断まで、スピード感のある絶対的決定がくだされていた。一つの議題が長引いたりすること...続きを読む(全198文字)

離職率が高く、評判の悪さも轟いているため、なかなか人材が集まらない。経営基盤は安定しているものの、人が育ちづらい・定着しづらいせいで、成長性・将来性を感...続きを読む(全159文字)

編集職採用なので部署を異動することはなく、編集の仕事に集中できる。1冊の本を早くから任せてもらえる環境にあるので、編集者として自立するスピードも早い。面...続きを読む(全154文字)

管理職以上は、プライベートも社長宅につどい24時間、会社への忠誠を要求された。一般社員には、そこまで求めらていなかった。会社への強い忠誠は求められ、レポ...続きを読む(全156文字)

社長は営業のたたき上げからトップになった人であり、非常に有能でした。仕事のスキルも高かったように思います。反面、社員に度を越えて厳しく、社内での罵倒は、...続きを読む(全158文字)

給料は前職の金額から、スライドでして、同額でした。同業他社と比較して、1.5倍位でしょうか。高水準だったと記憶しています。役職者ですと、さらにあがると思...続きを読む(全151文字)

いわゆるたたき上げ社長のワンマン体制だといえる。
一年に一度、長距離を歩く大会など社内行事への参加、年に一度、レポートによる賞与の金額が決定、など独自...続きを読む(全171文字)

入社後は原稿にひたすら見出しをつける作業に終始する。何度も、同原稿で見出しをつけ、上司とともに社長に見せに行くのが日課であった。社長の気にいるような見出...続きを読む(全161文字)

面接では、社長が非常に紳士的で丁寧な物言いでした、実際、入社日に超ワンマンだということがわかりました。社内には中途入社が多いのですが、定着率が悪いのは、...続きを読む(全152文字)

実践でスキルを身につけることができる。成果に対しては非常にシビアである。
この会社で編集業務をこなすことができれば他社でも十分通用すると思う。社長は2...続きを読む(全165文字)

給料はこの規模の中堅出版社としてはいい方ですが、仕事は相当ハードです。編集者はいつも〆切りに追われます。上司から「2ヵ月後に本を出せ」というようなありえ...続きを読む(全182文字)

自分で企画を提案できない体制のため、「自分の企画で○万部になった」という実績を創れる体制になかった。同時に、自分の立てた企画がいくら売れたかを知って学ぶ...続きを読む(全161文字)

評価は完全に社長次第。管理職のボーナスは、現金支給で、社員に社長自ら見せる。レンガのように「縦にして立つ」厚みがあり、「このくらいもらえるようになれ!」...続きを読む(全200文字)

部長が立てた企画の下請けが若手・中堅(35歳くらいまで)の仕事。よって部長の企画に、仕事の面白みは左右される。残念ながら魅力ある企画は少なく、読者の評価...続きを読む(全233文字)

当時は、自ら「ウルトラワンマン」と称する押鐘冨士雄社長(現会長)がすべてを決めていた。企画を提案できるのは原則、部長以上のみ。若手・中堅は、部長の企画の...続きを読む(全243文字)

特別な取り組みはありません。企業としてよりも「個人」としてどれだけ、会社に忠誠心を持てるかが、ポイントです。典型的な親子経営とワンマン企業です。社員への...続きを読む(全187文字)

住宅補助は・食事補助はありません。年2回半強制的に地方自治体のウォーキング大会に出場しますが、これも実費です。欠席者は会長へ理由を提示し、了解が必要です...続きを読む(全183文字)

会長・社長の独自判断で決定します。営業は大きく売り上げを伸ばすこと、編集はベストセラーを出すことのみ評価されます。コツコツ型の人間よりも一発ホームラン型...続きを読む(全202文字)