三笠書房の編集者の社員・元社員からの評判・口コミ一覧（全22件）

【良い点】
この規模の出版社としては、平均点な年収ではないかと思う。担当作がベストセラーになると、昇格昇給、ボーナスに上乗せがある。
【気になること・改善...続きを読む(全190文字)

【良い点】
管理職クラスの人たちは、皆ベストセラーを作ってきた実績のある人たち。
【気になること・改善したほうがいい点】
40代後半以上の管理職クラスの層...続きを読む(全204文字)

【良い点】
刊行ノルマが年間12冊ときついので、今後の自分の人生設計を考えたときに、こなせなくなると思った。自分の人生、心身の健康を第一に生活していきたい...続きを読む(全187文字)

【良い点】
編集者として責任のある密度の濃い仕事ができるのは間違いない。同時に、刊行ノルマが多くつねに時間に追われるということでもある。
【気になること・...続きを読む(全208文字)

【良い点】
本づくりに携わりたかったため。老舗の出版社であり、文庫レーベルも二つ持っている。単行本・文庫、両方を作れる。中小企業ではあるが、経営は安定して...続きを読む(全183文字)

【良い点】
現場主義。入社後に研修のようなものは一応あるが、基本的には、実務をしながらチカラをつけていく。シビアな環境ではあるが、実力は必ず身につく環境。...続きを読む(全177文字)

【良い点】
独特の社風にも音を上げない、我慢強さを持った方が多いと感じました。よっぽどメンタルが鍛えられるのか、転職された方はみなさん、一流の編集者として...続きを読む(全177文字)

【良い点】
なし。給与水準は高く、経営も盤石なため、安定した生活を望まれる方にはぴったりの環境だと思いますが、編集者としてのやりがい、仕事の面白みを感じる...続きを読む(全257文字)

離職率が高く、評判の悪さも轟いているため、なかなか人材が集まらない。経営基盤は安定しているものの、人が育ちづらい・定着しづらいせいで、成長性・将来性を感じ...続きを読む(全159文字)

編集職採用なので部署を異動することはなく、編集の仕事に集中できる。1冊の本を早くから任せてもらえる環境にあるので、編集者として自立するスピードも早い。面白...続きを読む(全154文字)

管理職以上は、プライベートも社長宅につどい24時間、会社への忠誠を要求された。一般社員には、そこまで求めらていなかった。会社への強い忠誠は求められ、レポー...続きを読む(全156文字)

社長は営業のたたき上げからトップになった人であり、非常に有能でした。仕事のスキルも高かったように思います。反面、社員に度を越えて厳しく、社内での罵倒は、日...続きを読む(全158文字)

給料は前職の金額から、スライドでして、同額でした。同業他社と比較して、1.5倍位でしょうか。高水準だったと記憶しています。役職者ですと、さらにあがると思い...続きを読む(全151文字)

いわゆるたたき上げ社長のワンマン体制だといえる。
一年に一度、長距離を歩く大会など社内行事への参加、年に一度、レポートによる賞与の金額が決定、など独自の...続きを読む(全171文字)

入社後は原稿にひたすら見出しをつける作業に終始する。何度も、同原稿で見出しをつけ、上司とともに社長に見せに行くのが日課であった。社長の気にいるような見出し...続きを読む(全161文字)

面接では、社長が非常に紳士的で丁寧な物言いでした、実際、入社日に超ワンマンだということがわかりました。社内には中途入社が多いのですが、定着率が悪いのは、社...続きを読む(全152文字)

まさにワンマンという呼び名にふさわしいと思います。
ボーナス時にはレポートを提出する必要があったり、会長宅までのマラソン大会が催され、ほぼ強制に近いよう...続きを読む(全163文字)

給料はこの規模の中堅出版社としてはいい方ですが、仕事は相当ハードです。編集者はいつも〆切りに追われます。上司から「2ヵ月後に本を出せ」というようなありえな...続きを読む(全182文字)

自分で企画を提案できない体制のため、「自分の企画で○万部になった」という実績を創れる体制になかった。同時に、自分の立てた企画がいくら売れたかを知って学ぶ、...続きを読む(全161文字)

評価は完全に社長次第。管理職のボーナスは、現金支給で、社員に社長自ら見せる。レンガのように「縦にして立つ」厚みがあり、「このくらいもらえるようになれ!」が...続きを読む(全200文字)

部長が立てた企画の下請けが若手・中堅(35歳くらいまで)の仕事。よって部長の企画に、仕事の面白みは左右される。残念ながら魅力ある企画は少なく、読者の評価も...続きを読む(全233文字)

当時は、自ら「ウルトラワンマン」と称する押鐘冨士雄社長(現会長)がすべてを決めていた。企画を提案できるのは原則、部長以上のみ。若手・中堅は、部長の企画の下...続きを読む(全243文字)