【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面談のあと、ESの添削をSNSを通して行ってくれて、この面接は添削の内容を自分の言葉で上手く話せるかを図るものだったと思います。【これまでで何か大変なことを乗り切った経験を教えてください。】ファッションサークルで、自身が代表になったとき、周りのメンバーからあまり意見が出なく、私も代表として上手くチームを引っ張っていくことができずに苦労しました。そこで私は、代表だからと全て自分一人で決めるのではなく、みんなが意見を出しやすい環境を作ろうと考えました。そこで私が取り組んだことは、昼休みに大学の教室を借りてミーティングの時間を設けたことと、チームをいくつかに分けて権限を少し移譲して、みんなに考えて決断してもらう機会を増やしました。この二つの取り組みが徐々に上手くいき、出場を目指していたファッションショーを無事成功させることができました。さらにその後のサークルの方向性を話し合った際もメンバーからたくさん意見が出るようになり、サークルの活動が多角化していくことになりました。【今受けている会社とその順位を教えてください。】ホワイトプラスとファーストペンギンが第一志望群で、アドプランナーとアドスタイルが第二志望群です。このように分けた理由は、先ほどの私の就活の軸に照らし合わせたときに、ホワイトプラスとファーストペンギンはより成長できる環境があり、事業も多岐に渡り、職種も限定的でないため、幅広い経験ができると考えたからです。また、私は将来webサービスを作りたいと考えているため、実際webサービスを運営している会社に入り、事業の作り方や、事業の拡大の仕方について学びたいと考えています。アドプランナーやアドスタイルは広告業界で、興味のある業界ではあるのですが、自分の将来を考えたときに、第一志望群であるホワイトプラスやファーストペンギンに入りたいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ファッションサークルでのマネジメント経験を上手く話すことができたからだと思います。会社の志望理由についてはもう少し深めるべきだと言われました。
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