株式会社祭の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社祭のレポート
公開日:2021年10月20日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- PM
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最初から最後までオンライン。
企業研究
映像制作会社の中でも、MVをメインでやっている会社なので様々なMVを見た。コマーシャルフォトという雑誌に様々なMVが掲載されているので参考にした。そして他の制作会社と何が違うのか、どのあたりが強みなのかということを分析し話せるようにしておいた。そしてなぜこの会社に入りたいのかということも明確にしておくことが必要である。映像も映画、CM、MVと様々あるが、その中でもなぜMVをやりたいのか、ということも具体的な理由を話せるようにしておいた方がいいと思う。入社後、5年後、10年後の将来についても自分の中である程度どのようになっていたいか、どんなことをやりたいかということを考え、話せるようにしておくとなおいいと思う。
志望動機
ミュージックビデオ制作を得意とする御社であれば、映像で社会に大きな影響を与えられると感じ志望させていただきました。私は、映像の持つ影響力の大きさは、音声や文字のような他の伝達手段に比べて圧倒的に大きいと感じています。ここまではミュージックビデオに限らずCMなどにも言えることかもしれません。しかし、ミュージックビデオにはここに音楽の力が加わっています。というのも、音楽も人に勇気や感動を与える力があります。そんな映像と音楽を掛け合わせた”ミュージックビデオ”というものは、ものすごく強い力を持っていると感じます。そんなミュージックビデオで大きな感動を生み出し、人々の心に響くものを創造することができると感じ志望しました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望理由/在学中の専攻で学んだこと/10年後どのように活躍したいか/最も大切にしていること/働く上で譲れないポイント/取り柄
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
webで入力
ESを書くときに注意したこと
結論ファーストでわかりやすい文章を心がけた。
ES対策で行ったこと
企業のホームページの企業理念などを確認したりした。完成したエントリーシートを友達に見てもらい、改善していった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
zoomで行われた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分がこれまでどんな映像を作ってきて、映像に対して熱い思いを抱いている、ということが伝わるように話しました。
面接の雰囲気
面接官は物静かな感じの人だが、口調は柔らかい感じの人だった。静かに淡々と聞かれている感じだったので緊張した。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ金融学科に進学したのか。金融方面の業界に行こうとは思わないのか。
そもそも金融学科に進んだ理由は、高校時代にネットニュースを見て、日本の金融リテラシーが世界に比べてとても低いという事実を知り、衝撃を受けました。そこで大学では自分の金融に関する知識を少しでも広げたいと考え、金融に関して学べる学科に進もうと決めたというのが理由です。しかし、大学の途中で「映像」に出会い、お金も時間もこれまでにないくらい費やして、本当にこれまでの人生の中で最も熱中しました。卒業後は金融の道に進もうと考えていたわけでもなかったので、大好きな映像の道に進みたいと考えるようになり、様々な現場を経験させてもらったりしました。そのような経験を通してどんどん映像が好きになり、映像に携わる仕事がしたいと思うようになりました。
プロダクションマネージャーで大切なことはなんだと思う?
私は、プロダクションマネージャーで大切なことは「精神力」だと思います。プロダクションマネージャーは全体の進行管理役であり、スケジュール、制作予算、制作スタッフ、制作上のリスク、クオリティをマネジメントしており業務は多岐に渡ります。そのため常に心に余裕を持ち、強い精神力を持っていないと全ての業務を受け止めきれないと思います。また、制作の中心にいることで大勢のスタッフと関わることになり、板挟み状態になることも少なくないと考えられます。そのような場面で他のスタッフに押し負けられずに、きちんと自分の意見を言える精神力が必要になってくると思います。このようにプロダクションマネージャーの業務では、様々な場面で精神力が必要になってくると感じます。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- プロデューサー
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
zoomで行われた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分のありのままの姿を見せるということは意識した。将来どういうことをしていきたいかという部分と会社がどのくらい合っているかというところを見られた気がする。
面接の雰囲気
プロデューサーの方々だったので、物静かで少し怖い印象でしたが、口調は柔らかな感じでそこまで緊張せずに話すことができました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
プロデューサーとしてどんなことをしたい?
映像を使って、「地方創生」に貢献したいと考えています。私は田舎の出身ということもあり、田舎や地方の良さを多くの人に伝えたいと考えています。現在も地元のフォトコンテストに応募したり、地元の観光スポットを回って撮影して、地元紹介動画を作ろうかと考えています。今はこうして地元のために自分のできることを探して、少しでも地元が盛り上がればいいなという思いで活動していますが、プロデューサーになってもっと大きなことができる力が身に付いたら、「地方創生」に尽力したいと考えています。例えば、CMやMVのロケ地で地方を使ったり、学校の校歌をアレンジしてMVを作って地元の魅力を伝えたりできたらいいなと漠然と考えています。
祭でどう貢献できる?
トラブルが発生した場合でも周りを巻き込みながら、それを乗り越えるという力で貢献します。というのも、私は所属サークル存続の危機を救ったことがあります。コロナ禍で対面活動ができなくなり、活動が全くない時期がありました。それによって皆のモチベーションも低下し、サークル存続の危機に陥りました。そこで私は、主体的にオンラインでのコミュニケーションの場作りに努めると同時に、リモートドラマ制作の提案をし、サークルに動きをもたらしました。これによって皆のモチベーションも徐々に元に戻っていき、皆がリモートドラマ制作に参加してくれました。この活動で、サークルに一体感と活気を取り戻すことができ、立て直すことができました。このように困難な状況下でもそれを打破する力で、入社後もトラブルを乗り越えていけると思います。
祭の 会社情報
会社名 | 株式会社祭 |
---|---|
本社所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目21番地 |
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