- Q. 志望動機
- A.
株式会社ピラミッドフィルムの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社ピラミッドフィルムのレポート
公開日:2021年10月20日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- PM
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
感染対策が行われた上で最初から対面で行われました。
企業研究
ピラミッドフィルムになぜ入りたいのかということはもちろんのこと、他の制作会社とちゃんと比較した上でどんな部分が強みで、他とは違うのかということを説明できるようにしておくといいと思う。また、ピラミッドフィルムが制作している映像作品も必ずチェックしておく必要がある。また、好きなCMも必ず聞かれる質問なので、すぐに答えられるようにしておくのがいいと思う。ちなみに好きなCMなどはその会社が作っていないものでも構わないと思う。あとは、今会社はホームページに社員インタビューがたくさん載っていたので、全部チェックして使えそうなことはメモに残しておいたりした。どんな社員の方がいるのかも知れるし、社員の方がどんな考えを持っているかもわかるのでこういうところをチェックするのはおすすめです。
志望動機
私が御社を志望する理由は大きく分けて2つあります。まず1つ目は、世の中に「伝わる」映像が作れると感じたからです。私は見た人に感動や勇気、希望を与えたり、時には気づきを提供したりと、世の中に影響を与えるような映像を作りたいと考えています。そのためには、作り手が情熱を込めて、常にワクワクしながら制作することが重要だと感じます。御社は力のこもった映像を大切にしており、そんな御社であれば世の中に影響を及ぼす「伝わる」映像が作れると感じます。2つ目は、個性豊かな社員の皆さんと働きたいと思ったからです。リクルートページの「ピラミッドフィルムを語ろう」を見て、「こんなに個性あふれる社員さんがいるんだ」と感じ、この人たちと一緒に働いてみたいと思うようになりました。個性豊かな方々と一緒に働くことで様々な考え方に触れられ、いい刺激を受けつつ自分の学びの幅を広げられると感じました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年09月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/学業以外で打ち込んだこと/制作職を志望する理由、そこでのあなたの強み/ピラミッドフィルムを志望する理由
ESの提出方法
郵送
ESの形式
用紙を印刷して手書きで記入
ESを書くときに注意したこと
結論ファーストで、わかりやすく書くように心がけた。同じことを何度も言わないようにした。
ES対策で行ったこと
ホームページの社員インタビューをよく読み、参考にしつつ書いていった。ESは友達に何度も読んでもらい改善していった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年09月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社
- 形式
- 学生2 面接官6
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- プロデューサー
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
2階へ上がって受付をし、10分ほど待ってから会議室に通されて面接をした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
変に着飾ることなく自然体の自分をさらけ出せるように、ありのままで答えるようにした。とにかく映像が好きだということが伝わるように懸命に話した。
面接の雰囲気
面接官の皆さんは皆優しそうな感じでした。待合室で待っている時に、向こうから挨拶してきてくれるぐらいいい人たちでした。面接官の人数は多いですが自然体でできました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ、金融学科に?金融系は受けてないの?
私が、なぜ金融学科に進学したかというと、自分の金融リテラシーを高めたいと思ったからです。高校生の時に、日本人の金融リテラシーが世界に比べてとても低いことを知り、これで先進国と言えるのかと感じました。そこで、大学で金融(お金)のことを学び自分自身の金融リテラシーを高めたいという思いで金融学科を選びました。就職活動では金融系の業界は受けず、映像業界に絞って受けています。映像制作に熱中するようになり、こんなにワクワクできることを仕事にしたいと強く思うようになりました。金融業界で働きたいという思いはなく、それはやはりワクワクしながら働ける仕事であるかどうかという部分を私が重要視しているからです。そのためワクワクできる映像制作の現場で働きたいと思っています。
学生時代に最も熱中したことはなんですか?
やはり、映像制作です。実はこれまで、全く映像というものに興味を持ってこなかったのですが、ある時YouTubeで海外のクリエイターの動画を見たときに一瞬で心を奪われました。そこからすぐにカメラを買い、ジンバルを買い、ドローンを買い、自分のお金を機材に投資しました。機材を買ったことでいろんな場所に撮影に出かけました。人生で最も移動した一年になりました。また撮影したあとは編集ですが、これも時間を忘れて没頭してしまいます。その結果、1年間で50本以上の自主制作作品を作り上げました。これを考えてみると、間違いなく私の人生の中で圧倒的にお金と時間をかけて、最も熱中したのがこの「映像制作」だと言えると思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年09月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社
- 形式
- 学生3 面接官8
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- プロデューサー、社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
本社の3階へ上がり、受付をして10分ほど待ち、会議室へと通され面接をした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので、なぜこの会社がいいのかということを改めてきちんと伝えることが重要だと思いました。また、人柄を見られているので変に見栄を張らず自然体話すことを心がけました。
面接の雰囲気
1次面接の時にいた方もいて、皆優しい方で、こちらの緊張を解こうとしてくれているのが伝わってきました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの宝物はなんですか?
私の宝物は、祖父母が私の誕生日に毎年送ってくれる「絵ハガキ」です。毎年その年の自分の状況に合わせた言葉とともに送ってくれるので、とても元気をもらえます。特に今の時期は、コロナの影響で祖父母には1年くらい会っていないので、寂しいですし会いたいなぁと思っていますが、そういうふうに思った時にはその絵ハガキを見て、「頑張ろう」と思ったりしてたくさん元気をもらっています。私は両親が共働きでよく祖父母の家に預けられたりしていたので、なおさら祖父母の存在は大きいんです。そんな祖父母が毎年私の誕生日に一生懸命描いて送ってくれる絵ハガキというのは、今の私にとっての活力となっており、大切な宝物です。コロナが終息したら祖父母に会いに行きたいです。
最近のCMで好きなCMは?
最近だと、リクルートの「follow your heart」というCMが好きです。私は児玉裕一監督の作る映像が好きで、このCMも児玉監督が演出をされているんです。このCMは、マンションの部屋をおそらくドローンでぐるぐる回って、窓から外に出て違う部屋に入ったりするんですが、見た瞬間に「この撮影どうやってやっているんだろう」と思いました。ドローンで撮ってるはずなのにドローンの風の影響が全く感じられないし、撮影が見てみたくなりました。今年の春のポカリスエットのCMも見た瞬間はどうやって撮っているんだろうと思いましたが、あれがCGを使っていないということに驚きました。私はこんな感じで、撮影の様子を見てみたくなるようなCMが好きです。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年09月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
社員の皆さんの人がよく、この人たちと働きたいと思ったのが決め手です。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
4人
内定者の所属大学
わかりません。
内定者の属性
わかりません。
内定後の企業のスタンス
就活をすぐに辞めるように言われたりすることはなかった。私はこの企業に内定をもらえたら就活を終えるつもりだったので終わりにしたが、相談すれば聞いてもらえると思う。
内定に必要なことは何だと思うか
映像業界は、正直会社でやっていることにそこまで大差はなく、違いは社風や社員の人柄など担ってくるので、可能であればインターンやOB訪問などで、会社のことを少しでも知っておいたほうが面接での説得力もあるし、就活がやりやすいと思う。他の会社と比べた上で、なぜこの会社がいいのかということをきちんと伝えることが重要だと感じた。学歴もほとんど関係なく、「一緒に働きたい人」を求めているので、変に見栄を張らず自然体で話すことが大切だと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えに一貫性があってブレがなく、行動にも伴っている人が内定をもらえると思う。何かすごい結果を持っていたとしても、考えがブレていてはあまり評価されない。何を思って、どう行動したか、という部分を企業側は聞きたがっているのでそこをきちんと説明することが重要である。あとは笑顔でハキハキと話すことが大切。
内定したからこそ分かる選考の注意点
ユニークな質問があったりするが、個性を見られているので、自分の人柄がわかるような答え方ができるといいと思う。正直他の部分では、そこまで気をつけなければいけないポイントはないと感じた。自然体で、ありのままの自分が出せればいいと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
今のところ特に何もないが、今後懇親会が行われる予定。
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ピラミッドフィルムの 会社情報
会社名 | 株式会社ピラミッドフィルム |
---|---|
フリガナ | ピラミッドフィルム |
設立日 | 1978年2月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 112人 |
代表者 | 中島章 |
本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦2丁目12番16号 |
電話番号 | 03-3434-0840 |
URL | https://www.pyramidfilm.co.jp/ |
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