日本テクノの本選考対策方法・選考フロー

私自身インフラ業界を全く調べていなかったのでこの選考を機にインフラ業界を調べるようにした。インフラ業界でも水道や電気、ガス、不動産、鉄道、建築など色々な種類があるのでまずは日本テクノ株式会社の事業である電気について調べるようにした。また、日本テクノ株式会社はどこかの子会社ではなく、独立系の会社であり、電気をつくるところから、電気を販売し、管理するところまで全て行っているので、この強みを調べ、他社とも比較するようにしました。説明会だけでは企業への理解は浅いので、インターネットなどを使ってまずはインフラ業界の電気の立ち位置や日本テクノ株式会社の電気業界の中の立ち位置、他社比較をするようにしました。 続きを読む

まず企業のインターンシップに参加した。インターンシップでは社長が実際に登壇し、会社のことについてくわしい講義をするというものであったが、その時の内容をメモしたノートを使って企業研究を行った。特に日本テクノが行っている事業についてはそのインターンシップの内容とホームページ・企業のパンフレットを使用して調べた。また日本テクノの営業職は基本的にルート営業なので、営業をかける企業の特長やどういった製品を売り込んでいるのかということについて注力して調べた。SMART　METER ERIAやSMART　CLOCKなど、業界トップクラスの売り上げを誇る商品に対しての知識は面接で聞かれても答えられるように勉強しておいた。 続きを読む

特に目立った企業研究はしていないが、何回も開催されるセミナーに参加し、日本テクノに対しての知識や理解を深めていった。この会社は交通費全支給で各地で説明会を開いているので、何度参加してもあまり痛手がないのがありがたかった。特に社長が実際に登壇するセミナーでは、社長の意見に対して共感できるかが中小企業であるため重要視されるためどのような志を持っており、どのように成長していきたいかなどをしっかり聞くことができると思う。ホームページだけでなく、このような部分で会社の見学なども行わせてくれるため。このような説明会は２回は参加しておいたほうがいい（選考もかなりカットされるため）またもう少し調べておきたかったのが他社の影響力である。インフラに対しての知識はあったらプラスになると思う。 続きを読む