三菱商事インシュアランスの本選考対策方法・選考フロー

私は学生だけでイベントの企画運営をする団体に所属し、その団体活動の改善に力を注ぎました。チームメンバーがチラシ配りなどの仕事に消極的で、ほかの仕事への意識も低いのが問題でした。私は現役最後のイベントをどうしても成功させたい思いと後輩たちにも仕事をやり終えた後の達成感を感じてほしいという思いがありました。そこで、ミーティング以外での交流を深め、後輩たちの本音を聞き出しました。すると後輩たちには、制作部から出来上がったチラシをただ配るのは、雑用をやらされている気持ちがするなどの意見があり、組織への帰属意識が薄いことを発見しました。そこで私は、制作部と広報部を一体化させ、チラシの作成など制作業務にも関われる環境を作りました。ミーティングでは必ず後輩にも意見を促し、積極的に採用していきました。また、手法の共有や楽しんで仕事を行えるように、チームを作りチラシ配りを行いました。結果、メンバーが自分のやりたい仕事もできる環境を整えたことでメンバーのやる気が上がり積極的にほかの仕事にも携わるようになりました。この経験から、組織で動くためには、個人の仕事だけを考えるのではなく組織全体での仕事を考えつつ、さらに個人個人の希望と照らし合わせて仕事に積極的に向き合える環境を構築していく重要性と手法を学ぶことが出来ました。自分がやったことをしっかりといえるように意識した。 続きを読む

「英語は得意ではありません。しかし、韓国語は好きで勉強し、韓国語の検定も受けてきました。今まであまり勉強する機会はありませんでしたが、お仕事で必要となれば、しっかりと学んでいける自信はあります。」と答えました。正直に応える事と、でも勉強する気持ちはあるという事、そして気持ちだけでなくそれを言える根拠や理由をしっかりと述べるようにしました。1次でも聞かれたので、矛盾しないようにほぼ同じことを答えました。 続きを読む