17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東洋大学 | 女性
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Q.
あなたが大学(院)在学中に、学内外で他者に対して心配りをした経験を、1つ詳しく教えて下さい。
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A.
私は高校三年生の頃からパン屋の販売員としてアルバイトを続けています。広い視野を持ち、思いやりを持って働く事を心掛けてきました。ある時、いつも同じパンを買っていかれる常連のお客様がいましたが、目当てのパンがないと悲しそうに帰られます。私はせっかく足を運んでくださったお客様の要望に応えたいと感じ、電話で商品の取り置きができる仕組みを店長に提案しました。すると店長も快く承諾してくださり、新しく店舗のサービスに組み込まれるようになりました。そして、お客様にその旨を伝えたところ、喜んでそのサービスを利用してくださるようになりました。また、当時は製造部門と販売部門はまったく関わらない職場でした。しかし、製造部門に仕事が大きく偏っているという課題を発見し、製造部門の方の負担を少しでも減らしたいと感じました。そこで、販売員である自分が最初に製造部門の仕事を引き受け、そのナレッジを他の販売員に共有し、販売員が一部の製造部門の仕事ができるようにしました。結果的に、店全体の業務を効率化することが出来ました。この経験から、気づいた事をしっかりと行動に移すことで、人の役に立てる喜びを実感することが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたが大学(院)在学中に、学内外で学び得たことを、1つ詳しく教えて下さい。
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A.
私は学生だけでイベントの企画運営をする団体に所属していました。大学三年生の時、広報部として私はメンバーへの仕事の割り振りや管理、リーダーの補佐を務めていました。チームメンバーがチラシ配りなどの仕事に消極的で、ほかの仕事への意識も低いのが問題でした。私は現役最後のイベントをどうしても成功させたい思いと後輩たちにも仕事をやり終えた後の達成感を感じてほしいという思いがありました。そこで、ミーティング以外での交流を深め、後輩たちの本音を聞き出しました。すると後輩たちには、制作部から出来上がったチラシをただ配るのは、雑用をやらされている気持ちがするなどの意見があり、組織への帰属意識が薄いことを発見しました。そこで私は、制作部と広報部を一体化させ、チラシの作成など制作業務にも関われる環境を作りました。ミーティングでは必ず後輩にも意見を促し、積極的に採用していきました。また、手法の共有や楽しんで仕事を行えるように、チームを作りチラシ配りを行いました。結果、メンバーが自分のやりたい仕事もできる環境を整えたことでメンバーのやる気が上がり積極的にほかの仕事にも携わるようになりました。この経験から、組織で動くためには、個人の仕事だけを考えるのではなく組織全体での仕事を考えつつ、さらに個人個人の希望と照らし合わせて仕事に積極的に向き合える環境を構築していく重要性と手法を学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人になってやってみたい仕事について、その理由を含めて教えて下さい。
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A.
私は保険の営業の仕事に就きたいと考えています。学生時代、イベントの企画運営団体で広報部として活動をしてきました。その仕事をしていく中で、私たちのイベントで伝えたい思いを広報し、そして来て下さったお客様にその思いが伝わったときの喜びや、やりがいを実感してきました。また、パン屋のアルバイトでは、職場でサポートできることは積極的に行い、人の役に立てる喜びを感じてきました。社会人になっても「自分の思いを伝えること」や「人をサポートすることで喜んでいただけること」を仕事にしていきたいと考えています。営業職として、お客様自身も気づいていないリスクを見つけ、そのリスクに最適な保険商品を提案することで、お客様をサポートしていきたいです。また、お客様に保険のよさ、保険の重要性を理解していただいた上で、パートナーとなっていきたいです。 続きを読む