ほけんの窓口グループの本選考対策方法・選考フロー

吹奏楽部に所属していた高校３年次、コンクールオーデション直前に腱鞘炎になり出場辞退を強いられた経験です。何としてでも出場したい気持ちが強くあったため、部活動では特に人一倍ストイックに練習に励んでいました。具体的には部活動時間外の居残り練習、肺活量を鍛えるためにランニング、自宅でのブレストレーニング、筋トレなどに注力しました。こうした過度な練習メニューが裏目に出てしまい、手首が腱鞘炎になったため演奏できなくなりました。この経験より、部活動にいく事が億劫になっていましたが出場メンバーのためにできる事をしようと考えました。そこでは後輩に呼びかけ部室の清掃や楽器のメンテナンスなどを率先して行う事で、より良い環境づくりに努めました。結果的に全員で目指していた金賞受賞は叶いませんでしたが、最後には悔いなく演奏できた様子のメンバーから、『これまで陰で支えてくれてありがとう』という言葉を貰い、共に達成感を味わう事ができ怪我も乗り越える事ができました。 続きを読む

大学時代居酒屋のアルバイトで後輩一人ひとりに寄り添ったサポートに力を入れました。私はバイトリーダーとして悩みや嫌な気持ちを解消し支えてあげることが重要だと考えたからです。例えばマネージャーと性格が合わずやめようかと悩んでいた後輩の相談に乗って退職を止めました。不仲の原因はコミニケーション不足だと考え仲介役となりお互いに考えやいいところを伝えた上で話し合いの場を持つよう説得しました。また一方的に退職を止めるのではなくその後輩で私の考えや価値観を聞いた上で最も良い選択につながるアドバイスをすると言うことを意識しました。結果不仲は解消されその後輩は今でも楽しそうに仕事を続けています。また本部からお店の清潔感について指摘があり掃除が苦手なスタッフ一人ひとりに指導しました。できないことを責めるのではなくコツや改善点を伝えながら少しずつでも成長できるようにサポートし本部からの指摘もなくなりました。このように一人ひとりに気を配り寄り添った行動が店長や本部から評価されました。また自分も人の成長に貢献できやりがいを感じました。 続きを読む

私は入社後はライフパートナーとして経験を積み、将来的には支店の店長となり、チーム全体を管轄できるような人材として活躍したいと考えています。そのため入社後は商品知識や営業スキルを着実に身につけ、お客様の潜在ニーズを汲み取り最も適した保険商品を提案できるよう、お客様から信頼を獲得できるようなライフパートナーとして活躍する事が第一の目標です。将来的には店長になり、自身の身につけた知識やスキルをチーム全体に還元できるようになりたいです。そのためチーム全体で掲げた目標に向かって戦略を練ることや、後輩の人材育成など、マネジメントに注力することで全員で会社全体の成長の一翼を担う事ができる店舗を築いていきたいです。 続きを読む

強みは苦手なことや困難なことも全力で頑張れることです。中高6年間バスケットボール部に所属していました。もともと運動が苦手で厳しい練習をしてもなかなか上達できずチームの足を引っ張っていると感じ精神的にも体力的にも大変でした。しかし自身の成長のためにスタメンを目指し3つのことに取り組みました。１点目、練習量を増やしました。帰宅後も自主練習を重ね自由参加の朝練朝にも毎日6時前に家を出て参加しました。２点目、本を購入したり動画を見たりしてコツを掴めるよ勉強しました。3点目、同期やコーチに積極的に改善点やアドバイスを聞きに行き、実践しました。結果目標としていたスタメンには選ばれませんでしたが、後輩から、どれだけ失敗しても怒られても全力で練習する姿を見て感動し自分ももっと頑張ろうと思ったと言ってもらえ、チームの士気を高めることができました。この経験から経験から粘り強く頑張る力が身に付きました。この強みを生かして苦手なことや失敗にもめげずに成長していきたいです。 続きを読む