【まじめな会社への入社意欲】【17卒】三菱商事インシュアランスの最終面接詳細 体験記No.1694（東洋大学/）（2017/6/13公開）

最終面接では、仕事にどう取り組んでくれるのか、お客様と実際にどう接してくれるのか。などを見られていたと思う。そのために、アルバイト経験や、勉強のやり方、人との接し方などをたくさん聞かれました。この会社がまじめなので、それに沿って応えていくことが大切のように感じました。あとは、夏井を見せるように、入社意欲をアピールしました。

ESにそって、3人の面接官がそれぞれ気になったところを少しづつ質問するといった形でした。社長と役員なので緊張はしたが、相手もリラックスしていて、穏やかに面接は進みました。

英語を使いますが、英語は得意ですか？

「英語は得意ではありません。しかし、韓国語は好きで勉強し、韓国語の検定も受けてきました。今まであまり勉強する機会はありませんでしたが、お仕事で必要となれば、しっかりと学んでいける自信はあります。」と答えました。正直に応える事と、でも勉強する気持ちはあるという事、そして気持ちだけでなくそれを言える根拠や理由をしっかりと述べるようにしました。1次でも聞かれたので、矛盾しないようにほぼ同じことを答えました。

バイト先で嫌なお客さんや、クレームをつけてくるお客さんにはどう対処していますか？

「一回お客様からクレームを受けたら、まず謝罪し落ち着いていただくように尽力します。そしてそのお客様が次回いらしたときには、お客様からクレームを言われないように、笑顔で接客し、その過ちをもう一度繰り返さないように、意識してきました。」と答えました。あまり反応は良くなかったように思います。保険の会社でお客様第一、お客様に寄り添うといったことが仕事で大切となってくるので、もっと、お客様に逆に喜んで頂けるような対策をしっかりと考えました。などといったほうが良かったかもしれません。