【未来を担うエネルギー】【22卒】中国電力株式会社の学生からの評判・口コミ <No.1127>

【社員から聞いた】福利厚生のうち、家賃補助はある程度出ると伺った。寮を斡旋していただくか、自分でアパートをみつけて家賃補助をもらうという形で、寮は1万行かない程度で済むことが出来、アパート等への補助は1万弱だと聞いている。 【本・サイトで調べた】採用サイトに初任給が21万程と書いており、比較的残業も少なくホワイトな印象であった。また、休暇は部門などにもよるが連休数日間をとるという制度があると書いており、旅行などのリフレッシュもできそうである。 【イベントや選考を通して感じた】地域のライフラインを担っているという職業柄、技術系などの部門によってはとても多忙を極めることもあるという。しかしその分しっかり休みをもらえるので生き生きと働くことが出来るのだという印象を持った。

【社員から聞いた】中国地方では特に島根原発への関心が高まっているため、島根原発での広報活動に力を入れており、地域住民からの理解を得られるような活動を行っている。 【本・サイトで調べた】火力発電が中心の電力会社であるが、この地球温暖化への取り組みとして火力発電に頼らない発電方法の普及と強化が必要条件である。例えば、再生可能エネルギーのうち、風力発電や太陽光発電などを取り入れていくべきである。 【イベントや選考を通して感じた】中国地方が少子高齢化向かっている中、多くの社員がそれを課題に感じている印象であった。ここで、高齢者向けのサービスを考案したり、住民の流出をさせないようなお得なプラン、中国地方在住者限定のイベントなど、多くの層に長く契約してもらい信頼を得ることや新規契約を取っていく手段を常に考えているような印象だった。

【社員から聞いた】弾性の管理職に比べれば数はぐんと減るが女性の管理職も数名おり、出世は十分可能である。女性の管理職の少ない理由は山九、育休を積極的にとれることからも来ており、ワークライフバランスが非常にとれている職場だといえる。 【本・サイトで調べた】産休、育休の取得率はほぼ100％で、職場復帰も非常にしやすい職場である。また、女性の技術者も積極的に受け入れているようであり、様々な部門で女性が広く活躍している印象であった。 【イベントや選考を通して感じた】人事や営業、また特別な施設の従業員の方々は全員明るく、責任と自覚をもって仕事に取り組まれている印象だった。男性がいる職場でいきいきと仕事をされている女性の職員の姿が目に浮かび、とても好印象だった。