就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
福島民友新聞株式会社のロゴ写真

福島民友新聞株式会社 報酬UP

福島民友新聞の本選考対策方法・選考フロー

福島民友新聞株式会社の本選考のフローや志望動機、グループディスカッションの内容や内定者のアドバイス、入社を決めた理由の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

福島民友新聞の 本選考体験記(1件)

20卒 内定入社

総合職
20卒 | 東京学芸大学 | 男性
Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
A.
まず企業研究についてです。マスコミなので当然刊行する新聞を読むのが基本。地方紙なのでその土地の細かいニュースを掴む必要があります。実際筆記試験にも県の人口や市町村数を問う問題が出ました。そのためにも朝刊を読むことが効率的だと思います。私は地元出身だったので朝刊を3日ほど読んだだけで対策できましたが、県外出身の方はよく読み込んでおくと良いと思います。 マスコミは社会に対する影響力が大きく、業務内容がイメージしやすいです。その分会社ごとの色は実際に働く人と会って話さないと分からないです。この色を理解しないと面接で「なぜウチなのか?」と聞かれて困ってしまいますので、必ず行くようにしてください。福島県は県紙が2紙あるので、比較検討することで企業の姿がわかりやすくなると思います。するとこの会社は読売資本の影響なのか、まったりとした社風であることが判ると思います。このことは朝刊にも、会社サイトにも載っていない情報です。自分の足で仕入れた情報です。やはり現場の人と会える機会を持つと強いです。 次にES・筆記対策です。ESは癖のないもので、やはりローカルニュースについて徹底的に聞かれます。また、志望動機については発行部数減少の状況でもなぜ志望するのかを自分の言葉で語れるようになるのが理想です。私は志望動機についてはあまり深く突っ込まれなかったですが、やはり大切だと思います。良くない言い方をすると、沈みつつある泥舟に乗らんとする訳ですから。しかも、乗りたいのは自分だけではありません。ただ「乗りたい」というだけでは弱いですよね。 筆記試験は作文を頑張ることが一番です。問題作成者の方は「福島県のこと勉強してね」と仰っていましたが、実際差が出るのは作文です。起承転結を意識し、短文を重ねてシンプルな文章を作ることを心がけましょう。新聞・出版社共に作文ができれば筆記試験は制したも同じです。 GD・面接対策ですが、新聞が直面する危機的状況と、福島県についての自分なりの意見を持つと強いです。「最近気になっている福島県のニュースは?」「追ってみたい県の事件は?」こういったことは必ず聞かれます。面接官はローカルニュースのデパートで働く方なので原発や復興といった福島県ならではのニュースについて答えるのも手です。 しかし私はマニアックなニュースについて掘り下げるのも良いと思います。あくまで個人的な意見ですが、私は県の豊かな自然をアウトドアアクティビティの素材として考え、県外に新たな外遊びの場としてPRしては如何か?と答えました。具体的な場所まで指定し、実行する上での新聞社としてどのような役をやるのかについてまで具体的な企画を展開しました。事前の準備はこれぐらいのレベルまでやっておいた方がいいと思います。特に編集以外の事業部や広告部に入りたい学生は尚更です。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2019年7月23日

問題を報告する

福島民友新聞の 直近の本選考の選考フロー

福島民友新聞の 志望動機

20卒 志望動機

職種: 総合職
20卒 | 東京学芸大学 | 男性
Q. 福島民友新聞を志望する理由を教えてください。
A.
福島県の魅力をPRしたいことが御社を志望する理由です。現在の部数減少の状況から見て、今後も新聞離れが加速することは間違いないと思います。そこで私は、県下一番の影響力を持つ御社から魅力的な情報を県外に発信していことが新聞社に必要なことではないかと思います。イベントの開催や商品開発などを御社が主体になるか、協賛という形になるかは拘りませんが広告や事業を強化して、そこから生み出されたものを記事にするやり方を今後のビジネスモデルにしていきたいです。いくら震災で発行部数が減少したり、観光客が減少したりしても福島県の魅力が0になった訳ではありません。PRできるノウハウ、人材がいないだけです。現在、PRに必要な魅力は十分にあります。今後全く新しいものができるとは思えません。それならば、五輪が終わろうとも復興する県の様子を上手に宣伝できる持続可能な枠の整備が必要ではないかと考えます。全国的なマスコミでは県外から見た福島県のアピールポイントしかわからないと思いますのでやはり地元に密着した新聞社が中心となって実現していきたいと思います。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2019年7月23日

問題を報告する

福島民友新聞の エントリーシート

19卒 本選考ES

総合職
19卒 | 北海道大学 | 男性
Q. 志望動機を教えてください
A.
教科書に載らない「歴史」を記録し発信できる人になりたいと考え、貴社で記者を志望します。私の夢は日本史の教員になることでした。しかし大学3年生の時に行った屋台取材がその考えを変えました。屋台に渦巻く不満を聞く中で、教科書に載らない「市井」の声、価値観も歴史を形作っているものの1つだと気づきました。そして御社は震災報道に力を入れています。震災からの復興の過程を記録し、後世に残す使命を担いたいと考え貴社の記者を志望するようになりました。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2018年10月17日
問題を報告する

福島民友新聞の グループディスカッション

卒業年度
人数
時間
テーマ
 
2020卒
6人
80分
「復興五輪と福島の未来」
詳細

福島民友新聞の 面接

  • 1次面接
  • 最終面接

20卒 1次面接

総合職
20卒 | 東京学芸大学 | 男性
Q. (GDが同日開催だったので)GDの感想・新聞が直面している危機的状況についての意見。
A.
新聞社が直面している状況はやはり深刻です。ますます苦しくなると思います。新聞に載ったから偉い、とか新聞を刷れば売れるという状況はもう終わりです。これは、テレビ、広告、出版といった他の旧メディアに共通して言えることだと思いす。新たなメディアの出現は今後拡大しますし、それらとの時間の奪い合いに勝たなくてはなりません。そこで必要なのが、いかに読者との接点を作っていくかということです。そこで私は広告と事業を強化する必要があると思います。我が県は県紙が2紙あるので、読者の獲得が熾烈になることが予想されます。その中で取材力を競ってもあまり差が出ないと思います。やはり新聞社としては地元も魅力をいかにしてPRのできるかが勝負になると思います。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2019年7月23日
問題を報告する

福島民友新聞の 内定者のアドバイス

20卒 / 東京学芸大学 / 男性
職種: 総合職
1
内定に必要なことは何だと思うか
普通の就活のようにOB訪問やマスコミ関係者とアポを取ってアドバイスをいただくことをしてほしい。彼らの思考は大変参考になるし、独特のマインドを感じられることができるので是非。 そして地方紙から内定する為に一番大切なのが自治体への理解。今その土地でどのような事件や課題があるのか。それを徹底的に把握すること。もし時間とお金に余裕があるなら試験前後に軽く旅行してみると良いのではないかと思う。私は福島県出身なので実家に帰るだけで十分だったが、他県からくるとどうしても原発や震災といったマイナスイメージや、フルーツ、復興五輪などの有名なものしか知ることができないと思う。なので実際に気になったもの―自然でもグルメでもファッションでも良い。ローカルなものをひとつやふたつ、チェックするだけでも面接のネタになるのではないか。県外出身者だからといって遠慮することは無い。今後は県内の者が考えられないような視点からニュースを切り取ることの面白さが必要になる筈だから。だって、県内の人が内輪で作った結果、読者が減ってる訳であって。きっと面接官も新しい風を吹かせてほしいと思ってるはず。 続きを読む
2
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
マスコミはやはりコミュ二ケーションが上手いか、どうか。努力するとか、やる・やらないの次元の話は一般企業と同様必要。それ以上に必要なのが自分の言葉で表現できる能力。特に活字メディアでは話し方だけでなく書き方もバッチリ見られている。 続きを読む
3
内定したからこそ分かる選考の注意点
間違って福島民報のビルへ行かないこと。福島民友社は福島駅東口。ライバルは西口。間違えて遅刻することの無いよう、気をつけて。あと、会社説明会は絶対参加した方が良い。会社の規模が小さいので、説明会で仲良くなった社員が面接官になっていたりする。狭い会社なので何があるか判らないし、説明会では最近刊行した朝刊や号外を見ることができる。会社の情勢や報道スタンスなどを実際に見たり聞いたりできるので絶対行くべき。但し、参加したからといって選考で有利になることは無い。 意外と注意したいのが総務部の方々。面接官以上に我々学生を見ている。控え室では砕けた世間話しかしていないように思えるが、話の中でこちらの人間性を見られている気がした。選考とは全く関係無い存在でも、先方と楽しそうに会話していた学生が最終選考まで残っていたりする。それだけのコミュニケーション能力がある学生が残っていると言えるので、媚を売る必要は全く無いが面接前に話してみるとうまくいくかもしれない。 続きを読む

福島民友新聞の 会社情報

基本データ
会社名 福島民友新聞株式会社
フリガナ フクシマミンユウシンブン
設立日 1895年5月
資本金 1億円
従業員数 230人
売上高 59億円
決算月 3月
代表者 五阿弥宏安
本社所在地 〒960-8063 福島県福島市柳町4番29号
URL https://www.minyu-net.com/
NOKIZAL ID: 1669247

福島民友新聞の 選考対策

  • インターン
  • インターン体験記一覧
  • インターンのエントリーシート
  • インターンの面接
  • 口コミ・評価
  • 口コミ・評価
就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。