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福島民友新聞の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全2件)

福島民友新聞株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

福島民友新聞の 本選考体験記一覧

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2件中2件表示 (全1体験記)

1次面接

総合職
20卒 | 東京学芸大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】デスクレベル。編集と広告部/事業部それぞれ一人ずつ。【面接の雰囲気】とにかく聞き上手。記者がマスコミならではの抜群の傾聴力を感じた。私はその日最後に面接を受ける学生だったが、お手洗いから帰ってきた面接官が控室まで迎えに来てくれた。ちなみに控え室ではお茶とお菓子、そして人事労務部のベテランの方からのとっておきの話でもてなしを受ける。緊張しいの方には良いかもしれない。【(GDが同日開催だったので)GDの感想・新聞が直面している危機的状況についての意見。】新聞社が直面している状況はやはり深刻です。ますます苦しくなると思います。新聞に載ったから偉い、とか新聞を刷れば売れるという状況はもう終わりです。これは、テレビ、広告、出版といった他の旧メディアに共通して言えることだと思いす。新たなメディアの出現は今後拡大しますし、それらとの時間の奪い合いに勝たなくてはなりません。そこで必要なのが、いかに読者との接点を作っていくかということです。そこで私は広告と事業を強化する必要があると思います。我が県は県紙が2紙あるので、読者の獲得が熾烈になることが予想されます。その中で取材力を競ってもあまり差が出ないと思います。やはり新聞社としては地元も魅力をいかにしてPRのできるかが勝負になると思います。【もし入社したら、希望の部署はどうする?】編集ではなく、事業部です。私が御社でしたいことは新聞社が掘り下げてきた地域の魅力を他県にPERすることです。ですので事業部で他の企業と共同でイベントを開催して県外からの参加者を募ったり、美術展を開いて記事へと利用したりしたいです。外勤の仕事についても興味があります。新聞が売れない時代なので、販売や営業の観点を養ってから記者になりたいと思います。ポイントは2つ。報道部を志望する学生が多い中でなぜ事業部を希望するのか。そして具体的にやれることの説明。これらを判りやすく話した。実現したい企画などは必ず質問されると予想していたので付け加えて説明した。面接官もその部分はメモをとっていたようなので結果としてよかったと感じる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接なのでその人の基本的な人となりを見ていると思う。人事の方も「人物重視です笑」と仰っていたのでその通りだと思う。評価されていたのは基本的な受け答えができているかということ、自分の言葉を相手に判る形で話せているかということだと思う。

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公開日:2019年7月23日

最終面接

総合職
20卒 | 東京学芸大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員(2人)と社長(読売出身)【面接の雰囲気】まずは控室で人事部のお話から。柔らかく、脱力している。しかしここで緩んではいけない。役員会議室と書かれた部屋に入ると大きな円卓に役員が間を開けて座っている。これだけで少し萎縮してしまう。面接はとにかく硬い。こちらの話を聞こうとするというより、観察されているような気持ち。そして真正面に座った社長がかなり話す。その中からどのような質問が飛んでくるか分からないので聞くこと、そして返しの瞬発力が必要。人間性というより、切り返しができているかどうかを見られていたと思う。【追ってみたい事件は?】高齢者の自動車事故についてです。上京すると全く分からなくなる問題ですが、こうして地元に帰ってきてみると状況の深刻さを痛感してしまいます。昨日姉と一緒に中古車販売店に行きました。すると店の中にはネットには載っていないような商品がたくさん並んでいました。まだまだ地方では車は優秀な移動手段であるし、ライフラインの一つであると感じた光景でした。今後も高齢化が進んでいく中で事故は増えていくと考えられます。首都圏の事故ばかりが取り沙汰されますが寧ろ私は地方の方が危険な環境で注目すべきであると思います。以上のことから、私は交通事故について報道して見たいです。私は地方と首都圏の視点の差を明らかにでき、今後より一層注意すべき内容のものを選んだ。そして何よりも県民に身近な問題であることを言ってみると良い。【周囲からどんな人間と言われる?】「拘りがあり、マニアだね」と言われます。私はアウトドアが好きなのですが、そういった趣味の話になると、待ってましたとばかりに聞かれてもいないことを私は話してしまいます。例えばハイキングやキャンプで着るジャッケット一つとってもメーカーや素材の違い、シルエットや値段、デザインなどを誰かに教えてしまうのです。自分の好きな部分の深く、狭い、ニッチな知識をあまり知らない人にまで話してしまうこともあり、同じ趣味の人には理解されやすいですがその方面に興味が無い人からは煙たがられることもしばしばです。○○くんは学校の勉強できないのに、そういう勉強だけは欠かしていないんだといった旨のこともよく言われます。(一同爆笑)その後「いや、そういうのって個人の趣味だからそっとしておいてほしいよね?」と言われ「本当にそのとおりです!」と答え、また笑われる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】後から振り返るとやはり地元出身だということは多少優遇されたと思います。数年前まではこの会社は地元出身者しか採用しないようでしたし、県勢について理解があると思われたのでしょう。ですが、それ以上に評価の対象となったのは2番めの質問での答えで場が一気に和んだところです。マスコミはコミュニケーションの仕方を徹底的に見られる業界です。新聞社もそうです。人間性を重視すると言われるのは、本当は(コミュニケーションがとれる)人間性を重視と同義だと思って面接に望んでいます。そんな中で今回、ムスッとして硬そうな印象を受ける役員から笑いを取れたということは、先方の心を動かしたということです。メディアは良くも悪くも人の心を揺さぶる仕事です。面接官はおそらく学生からの揺さぶりを期待している筈です。私はどの段階の面接でも必ず一笑いを取るようにしてきました。失敗することも多くありますが、成功すれば一気に相手との距離が近くなります。更に、後から思いだしても印象に残ると思います。相手や場の雰囲気に圧倒されず、自分の世界を魅せることも評価されたのだと思います。面接官から笑顔を引き出すことなんて小手先の魅せ方の一つに過ぎません。自分の世界をきっちり準備すればきっとうまく行きます。

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公開日:2019年7月23日
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Q. 志望動機
A.
私は群馬県の発展に貢献したいと考えています。世間では、都道府県の魅力度ランキングなどで毎回最下位あたりにランクインされているせいか、群馬県が卑下されたり、笑いの対象にされることが多いです。しかし、群馬の出身だからこそわかる魅力を私は知っています。この魅力を多くの人に届け、多くの人に群馬県に訪れてほしいと思っています。また、群馬県の企業の中でも、御社はテレビという身近なメディアを通じて情報発信を行っていて、県民にとって身近な存在だと思っています。メディアを通じて多くの人に影響を与えられる点は、テレビ局でしかできない強みだと考えております。地方局として県民に身近であるという強みも活かし、群馬の小さな魅力もすくいあげて、それを伝えることで群馬県を盛り上げたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2018年9月11日

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基本データ
会社名 福島民友新聞株式会社
フリガナ フクシマミンユウシンブン
設立日 1895年5月
資本金 1億円
従業員数 230人
売上高 59億円
決算月 3月
代表者 五阿弥宏安
本社所在地 〒960-8063 福島県福島市柳町4番29号
URL https://www.minyu-net.com/
NOKIZAL ID: 1669247

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