内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定をメールで頂いた後に、内定承諾書の提出を依頼された。(5月末まで)2期の選考が6月現在で進行中なので、未だ今後のお知らせのようなものはこちらに届いていない。【内定に必要なことは何だと思うか】食品分析業界の事業内容は、外からは見えにくい部分であるので、OB・OG訪問の機会やインターンシップへの積極的な参加を経て、業界の知識を貯えることが大事だと感じます。また、職種柄、研究を真面目にやってきた実績や、実直な人柄が評価されるポイントだと私は考えるので、日頃から研究に対して主体的かつ継続的に取り組むことが大切だと考えます。その過程で学会発表や論文投稿の機会に恵まれれば、それが内定への大きな後押しになるとも思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】研究をベースに、自分の行ってきたことやその過程で得たことをしっかりと人に説明できる人材が内定を得ているのだと私は考えます。また、研究以外にも趣味を持ち、幅広い人間性を育むことで、面接においても様々なトピックに対応できるようになり、通過率も向上すると考えます。院生は特に、自分の行ってきた研究に自信を持ち、それをアピールする力を日頃のアウトプットの機会で養ってください。【内定したからこそ分かる選考の注意点】選考以前のインターンシップは、2月のたった1回であるので、申し込み忘れることなくしっかりと参加して欲しいです。私はそこで得た業務内容と、自分のやりたいことを照らし合わせることで、オリジナリティのある志望動機を生み出すことが出来、書類や面接でもアピールすることが出来ました。選考過程の筆記試験は、高難易度のものですが、時間いっぱいまで粘って問題に食らいつきましょう。最終面接では、理事長?を目の前にして、自分のビジョンを臆することなく語ることが出来れば、問題ないはずです。【内定後、社員や人事からのフォロー】メールでの内定通知以降、未だ(2019年6月現在)連絡が無いので、これ以降に何かしらのフォローがあると思われます。
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