2020卒の立命館大学の先輩が神明総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社神明のレポート
公開日:2019年7月23日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 100分
- 面接官の肩書
- 人事部長、年配の取締役の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
話の中で、芯はあるか、現実的なロジックが組めているかなどが評価基準だったのかもしれない。入社を前提とした勤務地や働き方などの話題も出ていたことから、面接の主旨は意思確認のが大きかったかもしれない。
面接の雰囲気
はじめは緊張感のある雰囲気でしたが、面接が始まるとくだけた声かけや質問もしてくださって、面接というより懇親会ような感じがしました。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社したらやりたいこと
私が入社してやりたいことは、農業を持続な産業にするため農業を儲かる産業にするということです。今の農業は重労働のわりに利益が希薄で儲からない、また生産者がどれほど高い品質の米を作ってもニーズをうまく反映できず売れないという問題があります。
現在、大多数の消費の志向は安さ重視であり、この市場では本当においしいお米は消費者に届きません。私は御社に入社し、消費者の価値観を刺激することで値段が高くても良い品質の米が売れる市場を作りたいです。
これによって品質の良い米が流通し、消費者のニーズは満たされます。そして生産者側の、重労働の割りに利益が伴わないという農業の厳しい現状を打破したいと思っています。これによって儲かる農業が実現すれば、若い世代の新規就農者も増え持続可能な農業を実現できると考えています。
アルバイトやサークル活動など、いままでの経験で最も規模の大きかった出来事と、その中で自分がやったことについて教えてください。
お客様の喜ぶ顔がみたいという思いで始めた披露宴でのアルバイトでは、成約者を招いて料理を選んでもらう場面でサービスを担当しました。簡単に言うと、披露宴においての営業のような会食でお客様に当日の料理を試食してもらいその中で当日の料理を決めるという重要な役割を任せされていました。
その中で難しかったことはお客様との話の中から、料理に対するニーズや好みの傾向を読み取ることです。店の社員からは少しでも高いコース契約を取ってくるよう言われるのですが、アップグレードは簡単にもらえるものではありません。私はお客様の満足してもらうことを自分の目標にしていたので、何よりもお客さんと楽しく話すこと、信頼してもらうことを重視し会話していました。そうする中で、お客様のニーズにあう料理を提案し喜んでもらう事ができました。高い契約はやはり信頼を構築した上でのものだと感じました。
目標の金額に届かない日は料理ではなく、花や演出などの話を多くすることで、他に利益となりそうな材料を探り、別の方法で利益の獲得を目指しました。
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神明の 会社情報
会社名 | 株式会社神明 |
---|---|
本社所在地 | 〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通6丁目1番21号 |
URL | https://www.akafuji.co.jp/ |
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