【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】基本的には会話をする形式でした。私が入社したあと、こんなつもりではなかったと思わないように細かいことの確認を丁寧にしていただきました。私の趣味についての話を聞いていただいたり、リラックスして面接を終えられました。【テクニカルエンジニア職はどういう仕事か把握していますか。あなた自身がテクニカルエンジニア職に就くことをどうお考えですか。】工場全体の運営をする仕事だと捉えています。どうしてやりたいと思いましたか?聞かれ私は計画を立て、周りを引っ張ることが得意だと考えています。オーケストラ部で木管楽器のセクションリーダーをしていました。セクションリーダーは木管楽器の練習のメニューを考えて仕切る必要があります。練習が不足しているところを改善するためにどのような練習メニューを組むかを考えたり、セクションのメンバーから意見を募ったりしていました。このような意見をまとめたり、計画を立てる経験はエンジニア職にも役立てられると考えています。と答えました。企業は私をテクニカルエンジニア職で取るつもりだったようなので、私がいかにその仕事に向いているのかをアピールするように心掛けました。【パロマのことどう思ってますか。】パロマは材料から最終製品までを一貫して作っているところが魅力的です。ものづくりのながれが見られる環境が整っていることは強みだと思います。他部署の人とも連携が持てることで、よりよいものづくりができると思います。私はオーケストラ部で演奏会の運営をしていました。その時に各係が上手く噛み合うと仕事がスムーズに進み、ひとつの演奏会を完成させることの達成感もひとしおだと感じました。このような経験をしてきた私にとってパロマはとてもよい環境であると考えています。と答えました。パロマが自分に合っているということを伝えようとしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私がテクニカルエンジニア職に就く覚悟があるかを確認しているようでした。特にテクニカルエンジニア職は北海道や九州など本社(名古屋)から程遠い地域で働く可能性があります。勤務地に関しての意思確認もありました。私はテクニカルエンジニア職にとても興味があったので、勤務地に関わらず働けるということをアピールしました。
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