1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】パロマは基本的に柔らかい人が多く、圧迫に感じたことはありません。話もよく聞いていただけましたし、ごく一般的な面接だったと思います。他にパロマを受けた学生からも圧迫だという話は聞いたことがありません。【長所を教えてください。】私は周りの意見をまとめて計画を立てることができます。私は研究室でゼミ係を務めていました。ゼミ係は週3日ある通常のゼミや年に数回ある特別なゼミの日程調整を行います。ゼミを行うには、学生や先生方の予定やゼミ室の空き状況の擦り合わせが必要です。確実に皆がゼミに参加できるよう、学生全員の授業の予定を表にまとめ、先生に予定を聞きに行くことで日程を調整しました。また、急にゼミの予定を変更しなければならないときは、他研究室にゼミ室を使う日時の交換をしてもらえるよう交渉し、素早くゼミ日程を組み直しました。このような経験から、全ての条件を上手く組み合わせることを経験し、急な予定変更にも周りの協力を得ながら対応する力を身につけました。仕事を行う上でも全員の都合を考えて計画を立てることや、急な仕事が入ってくることがあると思います。その時にゼミ係で学んだことを活かしていきたいと考えています。【得意なことは何ですか。】私は問題点を発見し、それを改善する手立てを実行することができます。私は管弦楽団で演奏会時の受付スタッフの責任者を務めていました。受付スタッフは演奏会自体が初めての新入生が多く、毎年混乱が起こるという問題点を抱えていました。この原因は新入生がやるべきことを理解できていないことだと考えました。そこで、各個人ごとのタイムテーブルの作成をしたり、当日の設備を用いた練習を行いました。このことにより新入生も自分がやるべきことや動くタイミングを理解でき、スムーズな運営が達成されました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】パロマはOpenESに加え、コミュニケーションシートを提出する必要がありました。面接官の方はコミュニケーションシートを見ながら話していたように思います。ESとコミュニケーションシートに被りなく自分のアピールポイントを書くこと、そしてそれに矛盾しないことを面接で話すことが大切だと感じました。
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