有限会社井上誠耕園の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全2件）

【面接タイプ】対面面接【実施場所】サンポート高松【会場到着から選考終了までの流れ】同じ面接日の人が一つの部屋に集められ、社員の方が決めた順番で一人ずつ隣の面接会場に呼びだされる方式だった。面接が終了したら、順次、帰宅できた。【学生の人数】7人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雑談から始まり、緊張をほぐしてから本題の面接に入り、緊張せずそのままのあなたを見せてくださいと言ってくださった。【長所と短所について教えてください】私の長所は負けず嫌いなところです。それは物事に対して粘り強く取り組める理由や向上心を持って取り組み続けられる原動力になっていると思っています。ただ、人に流されず、自分が納得しないといけない人間のため、少し頑固な部分が短所だと感じています。以前は、自分と異なる考え方や意見の人がいると、一線を引いてしまっていましたが、大学生になって今までと比べ物にならないほど、多くの人々の価値観や視点に触れる機会があったことで、自分と違うことへの面白さ、興味深さを感じたり、そんな風に物事をとらえられるようになりたいと思うようになりました。そのため、現在では少しずつ短所を克服できているのではないかなと感じています。【研究内容について教えてください】微生物の基礎研究を通して、物質生産へ応用することを目的とした研究をしています。現在、○○○○は微生物の○○○によって大量生産されていますが、○○は使用されていません。しかし、○○を用いることで、低コストで高品質な○○生産が可能となります。そこで、○○○○○を向上させる新規の方法として、○○も有している「○○において、○○の輸送を効率的に行う○○○○」に注目しています。効率よく輸送されている○○の特徴を見つけることで、○○の収量を増加させることが可能であると考えています。そのため、「○○において、○○の輸送を効率的に行っている○○○○が、○○ではどのような○○の輸送を行っているか」の解析を目標としています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな人間であるのか人柄を見られているように感じたので、明るく笑いもはさみながらはきはきと話すことを意識した。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】筆記試験を行った後、別の会場に移動した。一人ずつ事前に伝えられた順に面接会場に呼びだされ、面接が終わり次第帰宅の流れだった。【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長、副社長【面接の雰囲気】よくある志望動機や自己PRなどの質問はされず、ほとんど社長との雑談の時間で、とても和やかな雰囲気だった。【部活は何をしていたか、体力に自信はあるか/小豆島には来たことがあるか/資格について】高校では○○部、中学では△△部に所属していました。中学では運動部に所属していて、高校では文化部に所属していましたが、家から距離があったので、毎日往復で約二時間自転車で通学していたので、体力には自信があるほうです。小豆島には、何度も来たことがあります。家族旅行や、瀬戸内国際芸術祭でも訪れましたし、昨年も醤油蔵やオリーブ園に観光に来ました。瀬戸内海では二番目に大きい島で、こんなにも栄えた島はあまりないので、不便さは感じていません。○○検定は単純に○○が好きなので、学習を始めました。しかし、学習を進めるうちに、○○の正しい知識と自分自身の経験を活かして、身近な人だけでも人の役に立ちたいと思うようになったので、資格の取得のために学習を続けることができました。【逆質問：現在の顧客のメインは6,70代であるが、より分かり世代に向けた商品開発をする予定や、今後の目標はあるか】現在、農園では柑橘類をはじめ、多くの種類の果実を栽培している。一方で、その栽培の過程で間引いたりと、本当は食べられるのに商品にされず、捨てられてしまうものが多い。これはとてももったいないことだ。その農園に捨てられてしまう多くの果実を有効活用できるような商品を、まだ具体的な形は決まっていないけれど、つくっていきたい。そして、果実の実の部分だけではなく、果皮には多くの栄養、魅力的な成分が含まれているのでそれを活かせるような、ジャム以外の商品を開発したい。通信販売がメインで、その主力商品のオリーブオイルの化粧品の購入者の多くは6,70代の方なので、今後もっと若い世代をターゲットにしたような、肌を健やかにする商品をつくっていこうと思っているところ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は社長との雑談がメインであったので、アピールする機会がなく面接に自信はなかったが、明るく笑顔で、はきはきと会話することを意識したことが良かったと思う。