【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪事業所【会場到着から選考終了までの流れ】現地での集合後、面接の案内を人事の方からされ、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業職【面接の雰囲気】面接官は、第一印象から温厚そうだと感じました。面接をする前に時間が少しあったので、大学での学びやコロナによる影響について雑談した延長で、面接を行ったので、喋りやすいと感じました。【学生時代に最も力を入れたことはなんですか。】大学1年生の9月から約2年間継続している、関西大学内での授業運営・窓口対応を行うアルバイトです。アルバイト内の課題として、1年間勤務した頃に、利用者である大学生や教授への待ち時間が発生することがありました。まず、課題に対して、発生する原因を分析しました。そのなかで、新規アルバイト8名の業務量を増やすことが、解決に最も適していると考えました。そして、業務量を増やすために、個人でPDCAサイクルを立てて行動しました。例えば、PLANでは、業務内容を「頻度順・基礎応用」と区分して、教える順番を決めていました。その結果、実感ベースですが、新規アルバイトの業務量が増え、利用者の待ち時間を減らすことができました。この経験により、課題に対して分析し、仮説を立てて行動することの重要性を学びました。【他にはどのような企業を受けていますか。】私は、特定の業界に絞って、就職活動を行っておらず、企業を選ぶための就職活動の軸を通じて、企業の選考を受けています。私の就職活動の軸は、「多くの人の日常に関わる仕事ができる」「お客様に寄り添うことができる」という2軸です。この2つの軸が生じたのは、前述の大学内の授業運営・窓口対応を行うアルバイトです。アルバイトでは、私が行っている業務内容が多くの大学生のあたりまえである学業を支えている点、さらに利用者ごとに生じる課題を解決することに奔走し、解決できた点にやりがいを感じていたためです。会社説明会では、会社が持つ商品・サービスの社会への影響性やお客様への営業方法、製品製造方法をもとに、私の就職活動の軸を満たすか判断しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されるポイントは、志望動機や逆質問などに対して、熱意をもって回答し、質問できるかだと思います。注意したことは、身だしなみです。今までで初めて会った社員の方と、対面で面接をするので、第一印象は特に注意しました。
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