18卒 本選考ES
SE
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(あなたの強み)
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A.
私の強みは,自主的に目標設定を行い,その達成のために行動できることです. 学部生時代には,研究室配属後に英語の論文を読み書きする機会を想定し,TOEICスコア800点を目標に掲げました.初めて受験した時は,リスニングやスムーズな読解ができず,650点しか取得できませんでした.そこで,実験レポートに追われながらも,シャドウイングや長文の読解問題を行う時間を毎日設けました.その結果,半年後のTOEICでは830点を取得できました.この英語力は,研究の情報収集や,国際学会への原稿執筆でも活きています.また,趣味のランニングでは,30km走で途中リタイアした悔しい思いから,フルマラソンの完走を目標に掲げました.そこで,長距離走のランナーに最適な食事や走り方を調べ,週に3回程度,50分で10kmを走る習慣をつけました.その結果,フルマラソンを3度完走することができました. このように目標から逆算して実行する能力を,貴社でも活かしたいと考えています. 続きを読む
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Q.
志望動機(貴社で取り組みたいこと)
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A.
私は貴社の提供する「ココロの視える化サービス」の拡張に取り組みたいです。私は大学の研究で,入力画像を手描き風に変換する手法を提案しました.しかし,その手法で得た出力画像がどの程度人の描く絵に似ているのか,また,出力画像が絵画の作成支援ツールとしてどの程度役立つのかを明らかにすることは困難な課題でした.そのため,これらの主観的で曖昧な要素を客観的に評価したいという思いがきっかけとなり,人間の心理状態を客観的に評価する貴社の試みに興味を持ちました.貴社では現在,このサービスをエンターテイメントやスポーツの分野で応用されていますが,今後も様々な分野で応用する余地があると私は思っています.人の快・不快を正しくとらえることは,どのような企業や機関においても重要だと考えられるからです.そこで私はこのサービスを拡張して,幅広い業界の企業の課題解決に貢献したいです.30府県もの事業エリアを持ち,地域密着で法人ビジネスに尽力する貴社であれば,このような挑戦ができると考え,貴社を志望致しました. 続きを読む