22卒 本選考ES
アプリケーションエンジニア
22卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
当社の事業内容や経営計画を踏まえて、このキャリアフィールドで実現したいことを教えてください。その実現のために、あなたのどのような強みが活かせるか、どのようなスキルを身に着けていく必要があるかも合わせて教えてください。
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A.
私がアプリケーションエンジニアになり、一企業の改革だけでなく、社会の変革の最前線に携わりたいです。特に現段階では金融ソリューション事業や証券ソリューション事業に携わって、業界全体の変革に携わりたいです。証券、金融業界は貴社のシステムが基幹システム、インフラとして使用されていると思います。そこで、貴社の事業に携わることが業界全体を動かすことにつながると考えました。変化が叫ばれる業界の最前で新たなビジネスモデルの創出を行いたいです。その実現のために、私は分析能力と創造能力を活かしたいです。私は高校時代ではテニス、大学時代にはダンスを経験しました。どちらも強豪の学校に練習量や技術力で圧倒的に劣る状況で勝つ方法を常に考えてきました。その際、自分達や相手、環境の情報を多く入手し、分析して勝てる部分や戦略を練ってきました。この力を運動だけでなく仕事にも応用できると思います。しかし、業界全体と現場で求められていることを知るための広く深い洞察力から顧客の課題を明確にするスキルと、解決に導くためのITへの深い知識を身につけなくてはいけないと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。特に「取り組んだ理由」「難しかった点とその原因」「自分なりに創意工夫した点」を重点的に教えてください。
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A.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことはサークル活動です。私たちのサークルは大学からダンスを始めた人が約八割のサークルだったので、全国大会に出場することになった際の練習は非常に困難なものでした。技術力がほかの強豪大学から比べると非常に劣るものがありました。そこで、曲づくりや、振り付け、ステージの使い方など多くの部分を工夫しながら練習に取り組みました。私は高校時代の取り組みにもつながる部分があったので、主に分析をやっていました。過去の大会の動画を全部見て評価の高い大学と低い大学の差を研究したり、自分たちの動画から足りない部分を常に研究したりしていました。そして、全員が頑張った結果、初心者の集まりの私たちが全国大会で3位に入賞することができました。この経験からチームは個人の力の足し算ではなく、チームとしての強さが大切であり、チームの協同と工夫次第で実力の差を覆せることができることを学びました。 続きを読む