21卒 本選考ES
アプリケーションエンジニア
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。特に「なぜそれに取り組んだのか」「難しかった点」「その原因」「自分なりに創意工夫した点」を重点的に教えてください。(400)
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A.
○部には70年前から罰金制度が3年生に対して課されており、これは、常に後輩に対して十分なサポートができるように存在していたが、これにより辞める部員が多くなってしまっていた。私は多種多様な人間がいた方が、ディスカッションなどの活動の際に、多角的に議論ができるため、サークルにとって利点なのではないかと考えていた。だが、この制度に利点を感じている部員もいたため、全員でこの制度のメリット、デメリットについて話し合った。いくつかある課題に優先順位をつけたが、人によってサークルに求めるものが違うため、とても難儀だった。結論として、残る部員が画一化してしまう事が一番問題だということになった。そこで、より多くの部員に残ってもらうため、他の活動と両立できる制度を作れば良いのではないかと考え、加点制度を提案し、導入することになった。結果、例年より3割ほど多い3年生が在籍し、途中で退部する者もいなかった。 続きを読む
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Q.
実現したいこと、および実現する場として当社を志望する理由を教えてください。(400)
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A.
私はお客様に寄り添って潜在的な課題を聞き出し解決するだけでなく、顧客のビジネスモデル変革に携わり、デジタルトランスフォーメーションによって社会課題を解決できるアプリケーションエンジニアになりたい。学校でセクシュアリティや教育問題について学んでいく中で、世の中の当たり前は作られたものだと実感している。今やビジネスの世界において必要不可欠となっているITを使って、当たり前に捉われない新たな社会価値を創造していきたい。これを実現するために貴社を志望した理由は、今までのコネクションから各業界のリーディングカンパニーにアプローチできる事、そして日本国内だけでなく、グローバル事業も拡大している事からより大きな影響力を世界に対して与えられるのではないかと考えたからだ。また関わりのある様々な業界の知識を活用することで、多角的な視点からお客様に提案できるようになるのではないかと思った。 続きを読む