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株式会社野村総研 報酬UP

【未来を拓く教育革命】【16卒】 野村総研 経営コンサルタントの通過ES(エントリーシート) No.1071(早稲田大学/女性)(2015/12/21公開)

株式会社野村総研の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

経営コンサルタント
16卒 | 早稲田大学 | 女性

Q.
このキャリアフィールドで実現したいこと、および実現する場としてNRI(若しくはNRIセキュア)を志望する理由をお書きください。 (500文字以内で簡潔に記入してください

A.
経営コンサルタントを目指すのは、社会に大きなインパクトを与える仕事がしたいと以前より強く願っていたからである。インフラストラクチャー産業、中でも交通インフラストラクチャーや都市計画といった事業に携わりたいと考えている。公的機関との折衝や連携が不可欠なインフラストラクチャーという事業に身を置くことで、民間・公的機関双方との仕事をする上での流儀を十分に学ぶことが出来るとともに、人々の生活を根幹から支えることができると感じている。更に、「人への興味」を強く感じる私にとって、望ましい労働環境だと感じた点が貴社への一番の志望理由である。説明会やウェブサイトを通じて、kj貴社で働く方々が「人への興味」を強く強調されている事に気づいた。クライアントを思いやる力だけでなく、チーム全体を大切にする貴社の社員の方々の姿勢が非常に好印象だった。加えて、戦略コンサルティング・業務コンサルティング・シンクタンクの3つの幅広い業務に携われる点を魅力的に感じた。業界でも顕著な成長率を示し、クライアントのニーズや時代に沿って変化する、柔軟なコンサルティング業の中でビジネスパーソンとして自らも成長していきたいと考える。 続きを読む

Q.
「あなたがこれまでに乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「大学で最も力を入れて勉強したこと」のいずれかを選び、具体的に教えてください。特に、自分なりにこだわった点や創意工夫した点を、その理由とともに教えてください。(400文字以内)

A.
交換留学に向かう前、学業に加えインターンシップに参加して帰国するという目標を立てた。海外経験のない私にとって、学期中は、現地の勉強についていくのに必死だったため、インターンシップの申し込みや面接等の準備をすることは困難だった。そこで、学期終了とともに準備を始めた。日本語でも書いたことがない履歴書やカバーレターを、現地の友人やキャリアセンターの担当者に添削してもらうとともに、ルームメイトにも協力してもらい、面接の練習も行った。語学力では現地の学生に及ばない中、私自身の考えや熱意を伝えることにこだわった。地道な下準備や、カバーレターや面接でのアピールが功を奏し、選挙事務所でのインターンシップをして帰国するという目標を達成した。貴社での業務においても、与えられた困難なタスクや自分自身で立てた高い目標に対し、努力を続けモチベーションを維持しつつ、貢献できると信じている。 続きを読む

Q.
あなたの考える企業の経営課題をひとつ挙げてください。また、その課題の原因と解決策について、あなたの考えを具体的に教えてください。(500文字以内) ※この設問も含め、記述内容は面談の題材として使用します。   ご自身が議論し易い課題を自由に設定してください。   過去の応募内容と重複しても結構です。 ※経営知識や情報の正確性は問いません。  ご自身の考えと、その根拠をお書きください。

A.
大学受験のための大手予備校業界は現在大きな課題に直面している。既知の通り、少子化が進み大学受験をする生徒の母数が減っていく中、高校卒業後に海外大学に進学する学生も少なくない。学生数の増加と利益増加の潜在可能性が低い中、大手予備校各グループはどう利益を増やしていくかという課題を抱える。現状打開策として、多数の生徒を相手に1人の講師が授業をする従来の授業スタイルからの離脱がある。各講師が1人の生徒または数人の生徒に対して授業を行うことで、一人一人の勉強の進捗度や日本の大学あるいは海外の大学という幅広い志望校に対応することができると考える。こういった手厚い指導があれば、顧客にとって多少の学費の値上げは仕方がないものであり、学生数が減少する中での利益を維持する策であると考える。また、現在日本の主要大学にしか注目していない大手予備校が多いが、今後は海外大学向けのSATや論文対策にも手を広げることが出来る。学生数は必ずしも多くはないが、高校ではカバーしきれない分野をフォローすることで予備校ならではの付加価値を創出し、利潤を高めることが出来ると感じる。 続きを読む
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