2016卒の津田塾大学の先輩が三菱化学の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒三菱化学株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/総務
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代の経験や志望理由などをバランスよく評価されているように感じた。また、他社よりも比較的大学での学業について聞かれることが多かったため、サークルやアルバイトなどの学校以外の活動だけでなく、いかに大学の勉強にしっかり取り組んでいるかは評価の対象になっているように思う。「評価が高いので」ということで、1次面接に続いてそのまま2次面接となった。
面接の雰囲気
面接官の方がとても学生に好意的であった。私のサークル活動に強い興味を示すなど、学生の話をとても丁寧に聞いてくれたため、学生にとってとてもやりやすい面接となった。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学で一番興味をもった授業はなんですか。
「特に大学で興味を持った授業は、東欧を扱った授業です。その中でも、第二次世界大戦時の東欧の民族的感情の勃興に興味を持ちました。ナチス・ドイツは東欧を侵略した際、民族的な抑圧を行いました。しかし、当時の東欧にほまだ民族的アイデンティティが成立していなかったため、ナチスによる民族的抑圧で逆にナチスが東欧の民族的アイデンティティを勃興させたという状況に興味を持ちました。」と答えた。面接官にとってなじみがないであろうテーマであるため、なるべくゆっくり、わかりやすく話すように心がけた。
弊社で成し遂げたいことはなんですか。
「成し遂げたいことは「日本の製造業の海外での存在感を高める事」です。私は留学やサークルの経験から、日本の製造業に誇りと、貢献したい気持ちを持っています。私は御社で、顧客である日本の製造業に対する基礎化学品や高付加価値品の的確な提案・提供を通じて顧客の世界での競争力を高めたいです。また、「KAITEKIの実現」というホールディングスの崇高な理念を持つ御社の海外市場を拡大し、日本の産業全体のイメージを良くする事につなげたいです。」と答えた。自分の体験や理念への共感と、入社後成し遂げたいことに一貫性が出るように気を付けた。
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三菱化学の 会社情報
会社名 | 三菱化学株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番1号 |
URL | http://www.m-kagaku.co.jp/ |
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