チロルチョコの本選考対策・選考フロー

お菓子を通して世界中の人々に楽しさと豊かさを提供したいと考えているからです。私は、幼いころからお菓子が大好きでした。遠足へもっていくお菓子を選ぶときや、友人と話しながら食べることが大好きで、お菓子に携わることで私も間接的に人々の楽しい時間に貢献できると考えました。その中でも貴社は、半世紀にわたりチロルチョコを製造しており、３世代にわたって親しまれているお菓子を作っているという点に魅力を感じました。味も定番商品をはじめ、期間限定商品を多数取り揃えており、飽きの来ないラインナップに惹かれました。お菓子はおいしいだけではなく、楽しいという点もとても重要だと思っております。貴社は数あるお菓子メーカーの中でもデザインにも力を入れており、楽しさに注力している点に惹かれ、志望しました。 続きを読む

私は塾講師をしており、ある時、勉強が苦手で、点数が３割も達していなく、またモチベーションも低い生徒がおり、私が担当することになりました。　 　私は意識改革に着手しました。ただ勉強しろと言うのではやる気維持は難しいと考え、生徒の好きなサッカーの話をしたりして、塾が楽しくなるようにしました。また、項目を丸暗記するのではなく、どのような時に使うのか、また、証明問題では、どこを注意して見ればよいかなど、工夫を凝らし、本人が納得するまで真摯に向き合いました。　 　すると、生徒もやる気を出し、勉強に向き合った結果、志望校に合格することができました。そして、そのことを笑顔で報告してくれたことは今でも忘れることができません。 続きを読む

私は少年期に母にクッキーを作り母を笑顔にしました。母に何気なくクッキーを作り食べてもらったところとても喜んでくれました。それを機に私は人々に食を通じて笑顔にしたいと思いました。そのため高校時代まではパティシエを目指していました。高校はフランス語が学べる所を選んだほどパティシエを目指していました。しかし高校時代のアルバイト先での飲食店でセントラルキッチンの存在を知りBtoB事業に興味が湧き多くの人々に笑顔を届けたいと思いました。そこで菓子メーカーを志望しました。 続きを読む

設立二年目のサークルの代表を任されたことです。大学三年生から１年間、私は旅行サークルのリーダーを務めました。リーダーを任されてすぐ、サークルの方針をめぐって副代表と対立しました。楽しむことをメインのサークルにするか、きちんと規則を作るかの方針の違いです。このままではサークルを任せてくれた先輩に申し訳が立たず、自分の代でサークルを絶対に終わらせたくないと考えました。そこで中立の友人を捕まえ、話を取り持ってもらい、お互いの主張の何がいいのか悪いのかを徹底的に話し合いました。お互いが何を守りたかったのかが明らかになるまで話し合った後、以後は円滑に運営を行えました。この経験から、私は初めは絶対に受け入れられないと思える主張でもまず話を聞き、問題の根本的な解決をしようと心がけるようになりました。一年間本当に大変で苦労した経験でしたが、今では成長の糧になったと感じています。 続きを読む