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ヴェオリア・ジャパン合同会社(旧:ヴェオリア・ジャパン株式会社) 報酬UP

【水と数字で未来を支える】【18卒】ヴェオリア・ジャパン合同会社のファイナンスの本選考体験記 No.3359(学習院大学大学院/男性)(2017/12/14公開)

ヴェオリア・ジャパン合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒ヴェオリア・ジャパン合同会社のレポート

公開日:2017年12月14日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • ファイナンス

投稿者

大学
  • 学習院大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

企業研究について:
海外留学生であったため国内の選考フローには乗れなかった。そのためマイナビ国際派のサバーフォーラムでの説明会を元に情報を集めた。
あとは日本の水ビジネスについて調べて、日系の水事業の会社について調べる。
それ以外では英語だがyoutubeでヴェオリアジャパンについて検索すると今後の事業について語っている動画があるためそれも有効であった。
あまりホームページは参考にはならない。

面接面:
職種別採用のため具体的にどの業務に携わりたいかを応募する前から考えておくこと。入社後のキャリアパスについて、またなぜその職種なのかを深く聞いてくる。また最終面接においてはファイナンス部門では外国人の方が面接官であったため英語での面接になった。ファイナンスを志望するからは英語は必須である。

志望動機

震災を経験したことにより、水や電気、ガスなどの重要性を認識し、また生活や経済においても水処理を通して産業の根幹を支えていることから水事業に携わりたい。また私は幼少期をフランスで過ごし、過去2度の経理コントローラのインターンシップをフランスで経験し国籍の違う方からたくさんの刺激を受けてきた。さらにはフランスに愛着があることからフランス系企業である貴社を志望した。挑戦したいことは震災で被災した地域の水事業や環境の改善を大なんすの面から携わりたい。ゆくゆくは先進国のように蛇口をひねれば水が出てくるような当たり前であはない途上国の水問題をファイナンスの面から解決したい。以上からフランス、ファイナンス及び水事業の3点から志望する。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年06月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機、学業以外で本気で取り組んだこと、自己PR

ES対策で行ったこと

職種別採用のためなぜその部門かについてはかなり具体的に行った。ESの質問にも付け加えるように心がけた。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIのため基本的な参考書で対策可能。難しくない

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格テスト

1次面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官3
面接時間
50分
面接官の肩書
財務部長
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

職種別採用であることからその職種に対する熱意、及びモチベーションがはっきりしているところが評価されたと感じた。

面接の雰囲気

穏やか。非常に温厚な方で学生の発言にもしっかり耳を傾けてくれた。ただし数回なぜ?と突っ込んできたため見ているところは見ているなと感じた

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜファイナンスかをしつこく

財務経理に興味をもったきっかけは三つある。一つ目に大学時代に一人暮らしをしていたきっかけで、お金の管理や予算内に収め必要な部分を削ったり、スーパーで価格のパターン、セールのパターンを想定し食料品を少しでも安く購入するなどお金や数字に興味を持ち始めたから。二つ目に父がCFOとして自身の地位を高めて行く父の姿を幼い頃から見ており、背中を間近で見ており追い越したいから。三つ目にビジネスにおいて数字ほど説得力をもつものはないということをインターンシップを通して学んだからである。その理由としては間違った数字を経営者に提供すると経営者は正しい意思決定をできず会社を間違った方向に進めてしまい、経営者を正しい方向に導くのがCFOの最も大切な役割と学んだからである。そこで私は、将来財務経理のトップとして数字を読み取るだけではなく差異・利益を説明し、なぜその数字なのか、そこからどのようなアクションを取るべきかを提案することで経営者を正しい意思決定に導きたい。その目標を達成するために、国内で数年アカウンタントを通し基本的な業務を覚え、三十歳前後で海外の子会社等に出向し、コントローラ業務で意思決定などを学びつつ将来的にグローバルに通用する経理財務のトップになりたい。

リーダーシップを発揮した出来事

私は留学先のグループワークにおいて積極的にリーダーシップをとった。留学先ではフランス人はフランス人同士で固まる傾向があり、いかにフランス語を話せてもはじめはアジア人ということでなかなか仲間に入れてもらえず苦労した。そこで仲間に入るにはまず自分の存在を認めさせることだと感じた。授業はグループワークと期末試験で構成されており、現地の学生は期末試験を重視する傾向のためか連絡を取らず集まることもなかったので、危機感を感じ積極的にイニシアティブをとることにした。また日本のように暗黙の了解や、黙っていても意思疎通がとれないため、多少しつこいぐらいにはっきりと伝えることが重要だと思いSNS上にメモや日程及び集合時間等をその都度発信した。実際にそこまでしなくてもある程度は点をとれるという不満もありトラブルもあったが、目標は高得点を取ることでそこの芯はぶれることがなく常に発信し続けた。次第に理解してもらえグループ内でのコミュニケーションが増え最終的にレポートで最高点をマーク(18/20)した。その後もグループワークのみならず仲間の一員として認めてもらえることができた。以上のような経験からリーダーシップは必ずしもいわゆる話術やカリスマ性ではなく、意思を持って積極的な行動で示せることが重要なのではないかと感じた。また行動で示し、結果を残すことによって異なる国籍の方とも意思疎通ができるのではないかと感じた。

最終面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
CFO
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

前回の面接と同様職種別採用であることから本気でその道に進みたいかを見ているように感じた。あとは英語でコミュニケーションできるかどうかがポイントだと感じた

面接の雰囲気

かなり雰囲気が厳しい方。目じからが強く学生をしっかり見ているように感じた。笑顔もなくかなり雰囲気は厳しかった

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代のエピソード

友人とともに劇団を立ち上げたものの劇の方向性について意見が合わず、座長が独断でコント路線に突き進もうとしたが私を含め数名は反対であった。そこで私は他の成功している劇団にコンタクトをとり、観劇しながらどのような方向性が成功しているかを自分の目で確認した。その結果コント系は観客の好みが分かれ、当たり外れがあるから避けたほうが無難という事に気づいた。自らの路線を貫くのは大切だというのは感じていたが設立して間もない劇団がすぐに自分たちの独自性を貫いて成功するのは厳しいのではないかと感じたため、始めは成功している劇団のカラーを真似て、その上で今後自分たちのカラーを取り入れるべきではないかと訴えった。結果団長は私の意見を取り入れ初めの2回の公演はコント路線を取りやめ、初回の公演で席が完売するなど成功を収めた。

を英語で回答した

インターンでの経験は?

インターン期間中において予算作成を担当するとき、大切にしたことがある。上司は会議で常に忙しく具体的な説明がなかった。そこで心がけたことそれはすぐに聞くのではなくまずは自分で考え探すことことである。一つのプロジェクトを任され会計知識が足りないと感じた際、隙間時間を利用してテキストを読み知識を補充しエクセルにおいても知らない関数があれば先に聞かず自ら検索しその上でわからなかったことを聞くことを心がけた。例えば今年度の予算編成をするにあたり、前年や2015年のエクセルファイルを開きその上でどのエクセルシートや資料及び関数を使用しているのかを常に確認。またエクセル関数もわからなければ常に自ら検索し学んだ。

を英語で回答した

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

特に縛り等はなかった。ただ社員と直接話したいとお願いしたところ快く応じてくれた。就活生に対してしっかり対応してくれる企業だと感じた。

内定に必要なことは何だと思うか

選考のところでも書いたが基本、外資系の職種別採用は「英語」と「その職種に対する強い気持ち、モチベーション」の2つが大きな軸になると思う。特に職種面については「なぜその職種か」「5年後はその職種でどうなっていたいか」「将来どういう風に働きたいか」はしっかり考えておくべき。あとはどこもそうだとおもうがリーダーシップ、海外大卒だと留学した理由、困難をどうやって乗り越えたかを聞かれるため基本的な質問には事前に対策しておくこと

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

やはり質問の意図をしっかり理解しているかどうかだと思う。的外れな回答だと当然マイナスな印象を与えてしまう。そのため質問の意図が理解できていなければ聞きなおすことも当然大事だと思う。そこに関しては大きな差だと感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

職種別採用であることから、とにかく職種に対するしっかりとした志望動機はガチガチまで寝る挙げておくべき。ファイナンス部門に関しては仕事で英語を使うので最低限の英語力は必須だと思う。それ以外に関したは基本的な面接と変わらない。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定先を迷っている時に人事に相談したらファイナンス部門の社員と合わせてくれた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所

入社を迷った企業

ヴァレオ・ジャパン株式会社

迷った会社と比較してヴェオリア・ジャパン合同会社に入社を決めた理由

正直かなり迷った。英語を使う、及びファイナンス部門という点ではどっちもそうだったため。入社を決めた理由、という点では一つ目にはやはり雰囲気が大きかった。両社の社員さんとはなして感じたことはヴェオリアの方が笑顔があった?て言う点である。あとは立地面で都会で働けるため。ヴァレオの場合だと熊谷勤務になる。実際に職場の雰囲気、社員さんの雰囲気は大きな要素を占めた。長く働くとなると社員さんとのコミュニケーションが大事になってくるので働きやすい、方を選ぶべき

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ヴェオリア・ジャパン合同会社の選考体験記

ヴェオリア・ジャパン合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 ヴェオリア・ジャパン合同会社
フリガナ ヴェオリアジャパン
設立日 2002年5月
資本金 9000万円
従業員数 2,950人
売上高 50億7500万円
決算月 12月
代表者 野田由美子
本社所在地 〒108-0022 東京都港区海岸3丁目20番20号
電話番号 03-5441-7010
URL https://www.veolia.jp/ja
NOKIZAL ID: 1596971

ヴェオリア・ジャパン合同会社の 選考対策

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