【安心・安全なガス事業】【23卒】北陸瓦斯の夏インターン体験記（理系/総合職）No.25919（新潟大学/男性）（2022/5/11公開）

もともと新潟県内の有名企業だったため、朱鷺メッセなどの合同説明会で話しを聞き、興味をもった。この時期には珍しく、対面だったのもとても魅力的に感じ実際の社風や雰囲気、なにより社会人と直接話せる良い機会だと感じ、参加を決めた。

ガスにはどのような種類があるのか、ガスはどんなところで日常生活役に立っているのかなど、最低限の下調べはしていった

職場見学、各部署の説明、体験
営業グループワーク

受付をし、待機
自己紹介をして、現場社員のパワーポイントで説明を聞く
現場見学、昼食
営業グループワークがあり、座談会

ガスの安心、安全をまもる
新潟県はガス事業に最適

困っている家族に、どうやったら自社製品をかっていただけるか

1日目にやったこと

社員からの説明会、実際の業務を各部署ガスの体験
営業のグループワークがあり、2チームに別れ、紙に書いて全員でプレゼン。
社員の方にいつでも質問できる環境だったので、やりやすかったです。

営業10年目

なし

つきっきりの人事の方と、現場社員の方が会社説明と、業務体験で同じ人だったので、顔を覚えられた。同校だったこともあり、昼休みに雑談ベースで就活の相談などもできた。

やはり、供給部門は力仕事や、汚れ仕事もあるということが大変そうだなと感じました。
インターンシップでも、作業着に着替えさせられ、私服が汚れないための配慮がされていました。繁忙期の話を聞くと、やはり残業もそのときは増え、大変そうだなと感じました。

知り合い同士での参加もあったが、昼食を食べた後には仲良く全員で雑談をした

ガスがクリーンなエネルギーであること。
それがガスのパワーでさまざまなことに役立つ製品があること。
新潟には、天然ガス油田があるので、輸送費や海外の影響を受けないので、安定しているところ
それが直接北陸ガスの強みであること。など、なかなか興味をもつきっかけがないガスについて学べた。

ガスの重要性、クリーンなエネルギーであること
油田がある新潟だからこそ、ガスが重宝され、北陸ガスでの強みであることはしっておいた方がより飲み込みが早かったと思う

想像できた部分は供給部門です。お客様の困りごとを解決するために、自宅を訪ねて、ガスの点検、修理をするとても心温まる仕事だなと思い、やりたいと思った。
生産部門はバリバリ理系で、設計なども行うため、苦手分野をやらされることもあるのかなと思い、そこは不安だった。

ガスという、専門分野が大学に存在しない科目なので、とっつきづらかった。
そして、野球部をもっている会社なので、自分は社風に少しずれているかもなという懸念もあった。必ずしも、明るく、コミュニケーションが取れる人が受かるという印象も無かったので、社員の方の共通項を探すのが、難しかった。

実際に社員の方との雑談で、「残業今月は1時間もないよ」などのリアルな声を聞けたので、そこでホワイトな企業だと確信し、志望度は上がった。休みの日なにしてますか？という質問にも、皆さんしっかりと趣味をもち、仕事とプライベートどちらも満喫している感があったので良かった。

インターンシップは窓口が広く、エントリーシートの提出はあるものの、数日間で数十人が参加するため、優秀な人を見抜くというよりは、本当に知ってもらおう、体験してもらおうの側面が大きいと思う。

新潟の給与が高く、有名で、休みも多い会社を狙っていた。北陸ガスや、亀田製菓、サトウ食品など、メーカーのインターンシップも受けた。途中から、インフラは安定しているという噂があったので、ネットワークインフラのエヌ・シィ・ティと、北陸ガスにしぼって本選考を受けた。
そのほかは、やりたいことである、新潟のテレビを受けた。

ガス会社で働いてる人に、イメージも何も無かったので、明るい和気あいあいとした社風だなというのが、好印象でした。年代を超えても、コミュニケーションが多く、年配の方でも気難しい方もおらず、入社後の人間関係も良好に築けそうだなと感じました。OJT制度などの、フォρアップの仕組みも知れたので、入社意欲も上がった。