ベルリッツ・ジャパンの本選考対策・選考フロー

①採用ページ、一般向けの公式サイト（ＳＮＳアカウント含む）両方を読みこむこと。多角的に企業の情報が得られる。採用ページでは、就活生向けの情報をたくさん得られるが、提供するのは一般の方（生徒）なので、一般の人から見てこの企業はどうサービスを提供しているのか客観的に捉えられた。すると企業の魅力がいろんな角度からわかるし、その企業が大切にしていることが一貫して伺えたので、それが本当にその企業の魅力としているところなのだと感じた。実際、面接では「魅力について教えてください」という質問があったので大いに活用出来た。②インターンシップや説明会で気づいたこと感じたことをまとめる。社員の雰囲気等、とにかく感じ取ったことをすぐさまメモをすることで、ＥＳを書く材料になった。③ＯＢ訪問をすること。現場の生の声が聴けるので、そこで働くイメージや志望動機、キャリアプランがブラッシュアップできた。事前に聞きたいことは考えておくべき。選考で何を聞かれたか、ということも可能なら聞けると対策しやすい。④同業他社との比較。新卒採用をしていないところも含めて21社調べ、理念などの基本情報以外に自分が思った魅力や課題と感じるところをメモ。ＥＳや面接の材料となる。⑤ＩＲ資料を読むこと。その企業の経済的な動向や経営方針の歴史をたどった。私は、サイトに載っているすべてのページを開き、一番古い資料も読んだ。そうすれば、経営の背景がつかめて今どういう風に企業を動かそうとしているのか、本質が分かる。そこから、社員に何を求めているのか考察することもできる。⑥就活サイトを読んでＥＳ，面接対策。複数のサイトから先輩方の投稿を読み、どんな質問が来るのか確認して自分の中でも回答を作り、心構えておく。 続きを読む

英会話業界に興味があったので、1dayインターンに参加しました。そうすることで、①カウンセラーの仕事が体感できる、②社員の方と直接お話でき、顔も覚えてもらえる可能性がある、といったメリットがあると感じました。インターンを通して、英会話業界やベルリッツ・ジャパンについて理解が深まるのはもちろん、自分がこの仕事に向いているかわかると思うので、少しでも興味があれば参加しておいたほうが良いと思います。 私は勉強不足で、ベルリッツ・ジャパンの改善すべき点やそれに対しての対処策まで考えられておらず、選考で突っ込まれたときに詰まってしまいました。ですので、「自分がこの会社に入ることができたら〇〇な働きをして××な点を△△にするために貢献できます」というところまでしっかり考えて臨むほうが良いと思います。 続きを読む