【語学力支援で幸せを】【22卒】ベルリッツ・ジャパンの総合職の本選考体験記 No.11602（東洋大学/女性）（2021/3/23公開）

大学のキャリア支援課を通して

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今仕事で何をやっているか・志望動機・現場の雰囲気・今後の展望・求める能力・やりがい・苦労すること・その方自身の就活について・採用される学生の傾向

言葉遣い・マナーに一番気を遣った。感想としては、サイトでは得られない生の情報が沢山聴けて大変有意義だった。

公式サイト（一般向け・採用ページ）・就活サイト

特別プログラム企業研究セミナー

社長登壇の企業説明会のようなもの

事前に質問を考えておく・基本的な情報はすでにメモをしておくようにした。
社長に直接質問できる時間があり、積極的に手を上げた。

これに参加することで、一次選考が免除された。

趣味・特技・力を入れた学業・自己ＰＲ・ガクチカ・説明会に参加する前と参加した後で印象は変わったか、新しい発見はあったか・就職先として検討中の業界/企業

My career box

My career box

結論ファースト・一文を簡潔にすること・「」を使って見やすくした

今までメモしてきたことや自己分析ノートを最大限に活用・添削を何度もお願いした・就活サイトで先輩のものも参考にした

就活サイト・公式サイト

オンラインなので、時間になったらアクセスした

「やり切れる人」を評価するとセミナーで仰っていたので、そこを根拠とセットにしてアピールできるようにした

相手の方が私自身を知ろうと沢山質問をしてきてくれる。とても和やかな雰囲気なので、就活の堅苦しい「面接」という雰囲気とは違った。

目標に対してしっかりやり切れるところが良かったとフィードバックを頂いた

就活サイト

あなたの短所は何ですか

こだわりが強く、あきらめが悪いところだと思います。例えば、1つ目の例として、大学のレポートで締め切り直前だとしても「もっとよく書きたい」と思ってしまって葛藤してしまうことがあります。2つ目の例としては、音楽サークルの発表会で自分の出番のギリギリ直前まで楽器の指使いを練習をよくしていました。
（「目標に向かって良くしようという気持ちがあるんだよね」と面接官の方に言われ、「仰る通りです」と返した。相手の方は面白そうに笑っていて面接の雰囲気が盛り上がり、沢山メモを取って下さった）（余談として、面接官の方も楽器をやっていたのでその話で途中会話が弾んだ）
どうやって克服しようとしているのかを言った方がよりよかったのではないかと思う。

周りからは何と言われるか

「努力家だね」や「人の気持ちに寄り添うのが上手」とよく言われます。
（「どうしてそう思うか」質問された）
「努力家」なのは、私の強みである「目標を達成するのに努力を惜しまない」性格が出ているのだと思います。例えば、音楽サークルで本番に向けて家で一日3時間は楽器を吹いていました。そういったところを評価してくれているのだと思います。「人の気持ちに寄り添うのが上手」なのは、私が心掛けている「相手の立場になって考えること」「アドバイスできるなら意見をちゃんと言う」ことを相手が感じてくれているからなのだと思います。
根拠を具体的に、でも話が長くならないように気を付けた。また、カウンセラーのお仕事もするので、それに似合った人柄を伝えられるよう心掛けた。

オンラインだったので前回と同様

ＩＲ資料を読んだうえで逆質問をしたので、本気度を伝えられたと思う。実際フィードバックでもそこを評価してもらえた。

相手の役職が上であったり最終選考であったせいか、緊張感が違った。しかし話してみるととてもやさしい方たちで、リラックスして挑めた。

賢さや企業に対する情熱がとてもよく伝わったと言って頂けた。

就活サイト

あなたの長所はなんですか

私は目標に対し愚直に努力し続け、結果を出すことができます。例えば大学時代音楽サークルに所属していた時、発表会に向け難易度の高い曲を選んだことで、ソロが吹けずバンド練習では足を引っ張り悔しい思いをしたことがありました。そこで、本番2週間前から①毎日移動時間は参考音源を聴くこと②歌詞を検索して世界観をイメージすること③バンド練習や個人練習の演奏を録音すること④家で1日3時間、録音した演奏の改善点を成功するまで繰り返すこと⑤自費でレッスンに通いプロからフィードバックを頂くことの5つに注力しました。その結果本番では、聴いて下さった方からお褒めの言葉を頂くことができました。
質問や回答は英語だった。（面接官のうち一人が外国の方のため）

キャリアプランは何ですか

初めのうちは、CSTスタッフとしてのキャリアを経験し、3年後はコンサルタントの職も経験したいと考えています。そして5年後には現場でのキャリアを生かして人材育成に携わりたいと考えています。具体的には本社の人材育成スタッフとして働き、今までの現場のキャリアを後輩に引き継ぎ、企業の発展や長期的な安定に貢献したいと考えています。
CSTスタッフとして働きたい理由は、私の就職活動の軸でもある担当する一人一人のお客様と深く関わりサポートをすることができるからです。コンサルタントとしてキャリアを積みたいのは、複数のキャリアを積むことで、多面的な視点からお客様のニーズを汲み取ることができ、私の「お客様にとっての最善を尽くしたい」想いが実現できると考えたためです。

質問や回答は英語だったが、あとで日本人の面接官の方から日本語でもう一度確認のため同じ質問をされた。