【地域貢献を実感】【23卒】生活協同組合しまねの総合職の本選考体験記 No.33212（島根県立大学/男性）（2022/7/19公開）

説明会、筆記試験

生活協同組合に関する説明と筆記試験

説明会ではなるべく質問が出来るように前もって準備していた。
筆記試験があったので解けるところから解くようにしていた。

筆記試験込みであったので参加必須であったと思う。
面接が主に評価されるので筆記はそこまで配点が高くないとは言われた。

現地集合、筆記、面接

挨拶と笑顔は欠かさずに対応したので、役員面接の時に覚えてもらっていた。
目を見て対応する事には慣れていたのでそこも高評価であったと思う。

筆記試験の後に軽い雑談をした、役員面接の話であったので全員1次は通す方向性であったかのように感じる。難しい質問無し

なし

マイナビ面接本

なぜ組合を志望したのか

はい、私が組合を志望した理由はより組合員の利益になるような仕事をすることが出来るからです。民間企業であるならば利益を上げる事が最優先にはなってくるのでどうしてもお客様第一の仕事はできないと考えます。もちろん組合も利益を上げる必要性は出てきますが、より組合員を第一に考えた仕事が出来るので私の目指している地域貢献が達成できるのではないかと考えています。
その中でも貴組合を志望している理由としては大家さんがお弁当を毎日の楽しみにしている事が挙げられます。大家さんと3人の学生でシェアハウスをしているのですが、そこで大家さんは記者の商品を毎日の楽しみにしているという旨の話を伺いました。この経験から高齢者に生きがいをと届ける事が出来る事もこの仕事を希望している理由の一つです。

学生時代に他に頑張った事は

はい、私が学生時代に他に頑張った事としてはアルバイトでの経験になります。約2年半ドラックストアでアルバイトをしていました。そこではTポイント還元率25%という目標がありました。これはTポイントカードを提示していただいたお客様の4人に1人の方にはポイント使ってもらえるように声掛けをする作業になります。当初は声掛けを行ってもあまり効果が出ず、目標達成が程遠かったのですが、アルバイト仲間を食事に誘って意見交換会を開いたり、高い還元率を誇っている先輩にアドバイスを求めるなどして工夫をしました。その結果徐々に還元率は伸びていき、25%を達成する事が出来るようになりました。この経験からたとえ高い目標であっても、仲間と助けあい、共通の意識を持てることが出来れば良い成果を上げられる事を学びました。

現地集合、一人ずづ面接

目を見て伝える事を意識して話したので熱意は強く伝わったと思う。
今回も難しい質問はなく、気軽に答える事が出来た。

役員の方がたくさんいらっしゃったので緊張した。今回もこれといった質問はなく、丁寧に答える事さえできればという感じだった。

なし

マイナビ面接本

あなたの長所と短所を教えてください

はい、私の長所は効率的に物事をこなせる事だと考えております。成績優秀者を目指しながらもアルバイトで目標に向かって取り組んだり、趣味である筋トレの時間を作ったりと時間を上手く使える所が武器だという風に認識しています。私の短所といたしましたは人見知り出るという事です。なので現在はサッカーのコーチとして他のコーチ陣の方々に積極的に話をして、信頼関係の構築に取り組んでいる所です。

　長所が仕事においてどのように生かされるのか

はい、効率的に物事こなせることが強みだと捉えているので、仕事を与えられたときに優先順位を付けられるようにしたり、人見知りであるからこそ、丁寧なコミュニケーションを心掛けているのでそういった場面で生かしていけるのではないかと考えています。

苦手なタイプを教えてください

はい、私の苦手なタイプは時間を守らない人です。私の友だちによく遅刻をしてしまう人がいて素直に謝らないことが多く見受けられました。このことが後にトラブルにつながってしまう事が多かったので、集合時間を事細かく確認するであるとか、ある程度余裕を持たせた日時設定をするなどトラブルにつながらないように注力しました。この結果お互いの勘違いも少なくなり遅刻する回数も減りました。この経験からたとえ苦手タイプであっても問題に向き合って解決策を提示するべきだという風に考えました。

上司がそのタイプならどうしますか

はい、上司と馬が合わない事もあると思います。なので自分から面談の機会を設けてお互いに思っている事を話し合い、共通認識を作るべきだと考えます。