【挑戦と成長の融合】【23卒】米子信用金庫の総合職の本選考体験記 No.33107（島根県立大学/男性）（2022/7/19公開）

オンライン説明会

企業説明、先輩社員の座談会

ある程度企業に関しての理解を深めておくこと、また必ずといっていいほど質問する機会が設けられるので積極的に発言していく事

説明会の参加は必須ではないと思うが、参加しないと志望度の低さにつながる
面接は印象面が大切なので必ず出るべきだと個人的には思う。

パソコンスイッチオン

やはり笑顔だと思う。笑顔がなければ印象が悪いのでそこはとにかく練習をした
あとはパッションを前面に出していく事が人事の笑顔につながる

人事の方だったのである程度コミュニケーション力さえあれば通過する感じだった
これといった質問はなく楽だった

なし

マイナビの本

なぜ信用金庫を受けたのか？

はい、私がこの業界を志望した理由は主に2つあります。1つ目は地域のお客様に長く携われるからです。私は12月に行われた島根企業博で貴社の説明会に参加致しました。そこでは勤続20年程度の社員の方からやりがいの話を伺いました。その方の経験談によると、担当当初は小学生だったお客様が現在では大人となり今も関係が続いていると伺いました。この事から地域の発展だけでなく、お客様の成長を見届けられる事に魅力を感じました。2つ目は兄への憧れです。兄も金融業界で働いておりますが、常に目標に向かって努力し、大変な事もあるが達成した時のやりがいはお金では買えないものがあると話していました。このことから私も地域のお客様の成長と共に自分自身も成長していきたいと考えこの業界を志望しております。

気になるニュースを教えてください

はい、私が気になるニュースはガソリン価格の高騰による経済の停滞です。現在のガソリン価格は170円と近年まれにみる高価格体となっています。特に地方は公共交通機関が整備されていないため、ガソリン価格の価格弾力性が小さいと言えます。なので家計における固定費用の増加は大打撃と考えます。岸田総理も対策金を投入していますが根本的な解決にはつながらないでしょう。しかし環境問題に取り組むチャンスであると捉えパークアイランド等の施策や自転車通勤によるデポジット政策などに取り組むべきであると思います。

一個人として出来る対策とは

やはり節電や節水などでしょうか、一つ一つの積み重ねが大きな成果を生むと考えていますので自分事として捉えられる世間体や風土を根付かせるべきです。

役員面接、頭取面接が30分ずつ

評価されたポイントは笑顔だと思う、女性で笑顔がないと印象が悪いが、男性だと笑顔はプラスの評価になりやすいと感じる。またスポーツをしていた経験もプラス査定だと思う

役員の方々はお堅い感じではあったが、学生の本質を見極めようとしてくる印象だった
頭取はずっと雑談だったので、人事権はないのではと思った。

なし

なし

営業職としてどのような存在になりたいのか

はい、私が目指す理想像は兄です。兄も同じく金融業界で働いているのですが、内向的な性格であった兄が仕事をしていくにつれて前向きな存在となり、今では大きな仕事を任されるようになったという旨を聞きました。このことから私も同じ金融業界に飛び込んで最初は慣れない環境で苦労するかもしれませんが、お客様に育ててもらう気持ちを忘れず、最適な金融サービスを提案できるような存在になりたいです。
そのような存在になるために今何をしていますか
はい、今現在取り組んでいることは野球のコーチです。やはりお客様は自分より目上の人が多いと思いますのでなるべくそのような世代の方と触れ合う機会を設けられるように努力していおります。また社会人サークルにも所属しており、そこは20代、30代の方が多いのですが、なるべくそのような方ともお話をする機会を設けております

他にどの企業を受けておられますか

はい、私は兄への憧れと大学時代の専攻から金融業界に絞って就職活動を行っております。そのため銀行と信用金庫を受けてようと考えています。

そのなかでうちから内定でたらどうする？

はい、もちろんこの会社で働きたいと考えています。というのも銀行であるならばどうしても転勤がつきものであると思います。しかし私は地元に根を下ろして働きたい所存でありますので銀行は第2希望として考えています。その中でも信用金庫はいくつかありますが、御組合のSNS戦略は他と比べても一際目立っており、企業を心の底から盛り上げていこうという気概が素人目線からしても伝わってきますので是非御組合で頑張りたいと考えていますのでよろしくお願いします。