内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】面接で最も自分らしく話せたこと。本社が大阪にあり、営業所が各地にあったこと。おそらく地元で働くことができるであろうと予測できたこと。【内定後の課題・研修・交流会等】入社前ガイダンスがあった。内定者の懇談会のような形で、入社に必要な書類を渡された。【内定者の人数】7人【内定者の所属大学】専門学校生が8割【内定者の属性】専門学校生が多く、入社前から技術を求めているのだと感じた。【内定後の企業のスタンス】内定をいただいたあと他の選考が残っていたため、約1ヶ月ほど内定承諾を待ってもらった。内定承諾の期限の3日ほど前に、やはり早めに承諾か辞退かの連絡がほしいと言われ、決断を迫られた。入社前ガイダンスなどの内定後のスケジュールがコロナを危惧してなかなか連絡が来ず、少し困った。【内定に必要なことは何だと思うか】どの企業でもそうだとは思うが、この会社がしている仕事を本質的に理解できているかが大事。少し特殊な業界でもあるので、的を絞りすぎて的外れなことを言わないこと。この企業は、何かに特化している人よりも満遍なく技術力がある人を求めているように感じたため、「これが一番得意なんです!」というのをアピールしすぎないようにすること。あれもできますこれもできます!というより、あれにもこれにも興味あります!やる気あります!というスタンスの方が好まれてるように感じた。あとは、にこやかに話ができること。エントリーシートが他の企業よりも指定文字数が多くて、実はそこまで書かなくても良いということが最終面接で判明したのだが、自分は埋まるほど書いたことも評価してもらえたと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】一般的な学部出身はまず受からない。内定者は専門学校生がほとんどで、入社前からある程度の技術力と知識を求めている。ハードな職場だが、それに順応していくことができるか、長く働いてくれるかを見られている。明るくハキハキと話したことが、元気があり根気よく頑張ってくれそうだと判断されたのだと思う。学歴は全く関係ない。【内定したからこそ分かる選考の注意点】対面面接に慣れること。典型的な対面面接のパターンだったのだが、今はオンライン面接で慣れてしまっていると集団の対面はかなり緊張する。質問したいことを普段よりも多く考えておくこと。説明会がない分、面接前に会社説明をしてくれる前に質問事項はありますか?という紙が渡されるのだが、その紙がかなり大きい。そして、そこで全ての質問を投げかけてしまうと面接中の逆質問ができなくなるので注意。典型的な質問が多い分、逆質問や態度で自分の個性をアピールしていけるかがポイント。【内定後、社員や人事からのフォロー】入社前ガイダンスがあり、入社前に内定者と顔合わせする機会があった。
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