【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→控室にて交通費の領収書記入→面接→交通費の精算【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長と取締役【面接の雰囲気】社長が女性なことと周りにいらっしゃった社員の方が緊張をほぐしてくれたからか、一次のように硬い印象はなく、終始穏やかな印象だった。「今日はどうやってきたの?」という、当たり前すぎて面接では聞かれないような内容に初めは戸惑ったが、頷いて話を聞いてくれることが心地よく、今までで最も自分らしく話せたと思う。【一次面接の感想を聞かせてください】対面面接がとても久しぶりで、それだけでとても緊張していました。しかし、志望動機など話したいと考えていたことは全て話せたと思います。エントリーシートの中では、照明をメインに話をさせていただいたのですが、面接でお話を聞く中で、幅広い分野をカバーできる人物を求めていらっしゃるという印象を受けました。私は将来的に全ての分野をカバーできる人物になっていきたいと考えているので、より志望度が強くなりました。また、事前の説明会でお時間をとっていただいたのにも関わらず、面接時間内にも質問をさせていただける機会をいただき、たくさんお話することができてよかったです。初めは硬い印象を受けていたのですが、質問させていただくと笑顔が見え、普段はこのような雰囲気でお仕事をされていらっしゃるのだなと感じました。【今までの人生で最も楽しかったことはなんですか】昨年度制作した、オンライン配信の観客参加型の演劇作品です。5人グループで私は原案、脚本、演者を担当しました。コロナ禍での制作ということで、苦労することも多かったですが、その分メンバー全員が同じ方向を向いて作品を成功させようとする意思が強く、活発な意見交換や制限の中でも活発に活動することができ、とても楽しかったです。また、このような状況にならなければ思いつかなかったであろう配信での参加型演劇という、新しいことに挑戦できているという喜びも強かったです。なかなか交流が厳しい状況の中でしたが、配信を通じてお客様と交流することもでき、とても楽しかったです。メンバーともこの困難な状況をともに乗り越えたことで、絆も強くなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔でハキハキと話したこと、一次面接を矛盾がないように何度も反芻して言葉を選んだこと、相手の意図を察してほしい言葉を自分の言葉で話したことが評価されたと感じる。はじめは人事の方からの定型的な質問が数問あり、その後個人質問になっていくのだが、「今日はどのように来ましたか」「(地元)はどのような場所ですか」「普段はどの辺で遊んでいるんですか」など、アイスブレイクのような質問が定型的質問の間にぶっこまれます。用意しているような質問ではないが、おそらく素直さをみているだけだと思うので、戸惑わずににこやかに答えられれば問題ない。今までの面接の中で最も自分らしく話ができたことが最も評価されたと思う。
続きを読む