【ラーメン財務提案】【21卒】税理士法人日本経営の夏インターン体験記(文系/会計コンサルタントコース)No.7178(北海道大学/男性)(2019/9/24公開)
税理士法人日本経営のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 税理士法人日本経営のレポート
公開日:2019年9月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 会計コンサルタントコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学
- 参加先
-
- 税理士法人日本経営
- データX
- 三井住友銀行
- SMBC日興証券
- みずほ銀行
- 日鉄物産
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ
- 日本M&Aセンターホールディングス
- 日本郵船
- 清水建設
- 日本政策投資銀行(DBJ)
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- シグマクシス・ホールディングス
- 住友商事
- 内定先
-
- マクロミル
- 三井住友銀行
- 農林中央金庫
- アビームコンサルティング
- 入社予定
-
- 農林中央金庫
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コンサルタントに興味があり、税務コンサルタントはなにをやっているのか、なにを強みとしているのだろうと興味を持ったため、また、交通費も全額支給され、選考の必要もなかったため、今後のインターンシップの練習として参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考がなかったので全くしてないというのが本音です。ただ、コンサルタントのケース面接で論理性の練習は行っていました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 天王洲アイル
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- そもそも知名度が低く、申し込めば行けるインターンだったので、学生のレベルは低く、一番上がマーチレベルであった。
- 参加学生の特徴
- 会計学を専攻にしている学生がほとんどであった。少なくとも私のようにコンサルタントを見てる学生は他にはおらず、会計学を使った職務として会計コンサルに行き着いた様子であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
架空のラーメン屋の財務状況を読み取り、提案をせよ
1日目にやったこと
業務内容の説明、財務三表読み取りの講義、それに付随したグループワーク、お昼に軽い座談会、午後にワーク、プレゼンを行い、その後就活対策の講義、座談会という風に進んだ。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
論理性よりは実際にコンサルタントとしてクライアントと対峙したとき、どうやって相手に説得力を持って納得させるかを、礼儀や話の順序という観点で教わった。おそらく、これは社員数と参加学生の数がほぼ同じこのインターンシップならではだと思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
まず、周りの学生のレベルとやる気があまりに低く、苦労した。それに比べるとワークの内容は難しく、そのギャップを埋めるのは難しかった。むしろそのギャップを埋めようとしなければこのインターンに参加する意義はないとまで感じた。結局は最初から最後までモチベーションの維持に苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
まず財務の知識はおそらく、どのインターンシップに行ったところで、知っていれば役に立つことなので、その点では自分で勉強するよりわかりやすく理解できた。また、このインターンシップに参加してわかったことはレベルが低く、熱意も低い同僚と仕事をするのはかなりの苦痛であるということが参加学生の様子を見て理解できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
財務の知識をわかりやすく教えてくれるが、その後のワークとのレベルが乖離していたため、事前に財務の知識があると飛躍的にこのインターンシップが実のあるものになるなと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
まず、クライアントが医療系、病院のコンサルタントである会社なので、そもそも医療現場の経営改善が日本の成長に貢献できるという認識が自分には全くないため。また、自分は体育会系であり、社員さんはいい意味で草食系のような方が多く、自分には合わないなと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの学生のレベルが低く、就職活動に力を入れているという雰囲気を受けなかったため。また、あまり会社として、業界としての知名度が高いわけではないので、座談会で業務内容、企業理解に努めれば、参加学生の中で、一歩抜け出すことは非常に容易であると感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
そもそも志望度が低かった中、インターン中の社員にはレベルの高さを感じた。コンサルタントという職務上、入社時点から職務を経て、成長がかなりの速度でできることを感じ、また、選考がなく、周りの学生のインターン参加意識が低い中、真摯に対応なさっていたので、その点非常に好感が持てた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
先着順、選考無しの1dayインターンシップなので、当然ながら早期選考などはないと考えられる。ただ、本当に会計に精通しており、ワークを完璧に遂行していれば、参加人数の少なさと、この企業のインターンシップへの力の入れ具合から推察して早期選考に乗れるのではないか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
この会社での他のインターンシップに参加してはどうかというお誘いが来た程度である。選考もないため、参加後のフォローは期待できない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
戦略、総合問わず、経営コンサルタントを志望していた。具体的にはBIG4と呼ばれる会社を志望しており、その途中で、各社税理士法人が存在し、そこで税理コンサルタントに注目し始めた。また、総合商社も志望度が高く、OB訪問などを行うほどであったが、夏季に開催されるインターンシップ自体が少なく、その代わりという感じでこのインターンに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
繰り返しになるが、優秀な人材が多い会社で働くということは自分の中ではマストな条件となった。この会社にも優秀な人材は確かにおり、その方たちは魅力的であったが参加学生がおそらく、採用学生のレベルに相関があるとすると自分が、有名でなく、高学歴の学生の目に留まらない企業に自ら飛び込んでいくことはないと決意した。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | 2022卒 税理士法人日本経営のインターン体験記(No.11922) |
税理士法人日本経営のインターン体験記
税理士法人日本経営の 会社情報
会社名 | 税理士法人日本経営 |
---|---|
本社所在地 | 〒561-0872 大阪府豊中市寺内2丁目13番3号 |
電話番号 | 06-6868-1158 |
URL | http://www.nkgr.co.jp/ |
税理士法人日本経営の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価
- 選考対策
-
選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報