- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. このインターンに参加しようと思ったきっかけとしては、このインターンは、一次面接と筆記テスト通過後に自動的に案内がされ、参加は必須ではないものの、そのインターンに参加することによって、会社の理解が深まり、二次面接に活かすことができると思ったためです。続きを読む(全124文字)
【五大商社の挑戦】【21卒】住友商事の冬インターン体験記(文系/総合職)No.8153(北海道大学/男性)(2020/1/27公開)
住友商事株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 住友商事のレポート
公開日:2020年1月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年10月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学
- 参加先
-
- 税理士法人日本経営
- データX
- 三井住友銀行
- SMBC日興証券
- みずほ銀行
- 日鉄物産
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ
- 日本M&Aセンターホールディングス
- 日本郵船
- 清水建設
- 日本政策投資銀行(DBJ)
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- シグマクシス・ホールディングス
- 住友商事
- 内定先
-
- マクロミル
- 三井住友銀行
- 農林中央金庫
- アビームコンサルティング
- 入社予定
-
- 農林中央金庫
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
総合商社に興味があり、夏に総合商社のインターンがほぼなく、直近でこのインターンがあったため参加。五大商社のインターンということで、迷わず、エントリーをした。また、ビジネスに関する講義、社員のパネルディスカッションもあり、魅力であった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考方法がユニークであり、四つの選択肢から、じぶんはあいうえお作文を選び、アプライした。パネルディスカッションで理解が進むよう、会社に関しての知識は一通り予習をした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 住友商事グローバル人材開発センター
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 自分のグループには、旧帝早慶しかいなかった。また、参加学生がとにかく多いため、早慶の学生がその分多かった。
- 参加学生の特徴
- 自分のグループには早慶旧帝しかいなかった。また、学生数がとにかく多く、その分早慶生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ビジネスに重要なものは何か
1日目にやったこと
ビジネスに関しての講義、グループワークが中心。経済的価値と社会的価値の両立ということで、住友商事はどのようにビジネスをとらえているかをワーク、解説、パネルディスカッションを通して理解する。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
他の学生グループ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ビジネスには社会的価値と経済的価値の両立が必要であるということを、文献を紹介しながら、解説していた。また、ファシリテーターの方が、住友商事が行ったことをテーマとしたワークの解説も行ってくれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループの人数が多かったため、発言をするのも一苦労であった。また、テーマがあいまいなものであり、加えて求められる答えのレベル感も把握することができないので、どこまで議論を行えばいいかが非常に難しく感じた。パネルディスカッションに関して、学生が多いため、全員が質問できるわけではなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
とにかく、会社の話と関係のないビジネスについてが学べたので非常に有用だった。また、住友商事のまじめで固いといういわゆる、インターネットサイトレベルの情報、印象を実際のパネルディスカッションで覆せたことは非常に有用であり志望度がかなり上がった。
参加前に準備しておくべきだったこと
ワークに関しては、事前知識が必要ないので、とにかく商社が何をやっているか、住友商事はどういう会社かを調べて、自分の仮説として持っていくことが大事だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
総合商社の中でもまじめ、誠実というイメージがつき、その中でも商社特有の体育会の雰囲気があり、そのような社風社員の方とマッチすると感じたため。また、自分は社会貢献性というものを大事にしており、総合商社の中では、社会的意義、住友商事がやる意味などを勘案していると感じたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
そもそも五大商社といわれるレベルの企業であり、インターンで優遇を獲得したわけではないので、内定が現時点で出るとは考えられない。また、そもそも自分が住友商事にマッチしているのではないかという感じただけであり、その中で、競争率の高い住友商事に受かると楽観視はできないため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
総合商社はガツツガツ系で、飲みが激しいと思っていたが、その雰囲気を残しつつも、誠実な雰囲気を見せる住友商事に自分がマッチすると感じたため。また、企業の発端から、社会的意義というものを重視しているのが、参加したインターン、社員の方の話を聞いていて感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
応募数が多いとはいえ、書類のみの選考であり、参加人数、日程が多く、また、企業の社員は生徒を個別にみている感じは全くしなかったため。また、実際にそのような接触の報告は受けない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
1dayなので特にフォローアップイベントはない。ただ、面接において経験ベースで語れるのは強みとなるのではないか。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業界絞らず、金融、商社、インフラ、コンサルと様々な業界を見ており、就活の軸としては、ある程度の年収(1000万30歳)、自分が成長できる環境、有名な会社、社会貢献性などを重視していた。その中で、総合商社はおそらく、他業界と併願する学生が多いと思われるが、自分もそれと同じであった。また、総合商社の中では、三大商社に魅力を感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
総合商社の中で、住友商事の雰囲気を見て、自分にマッチしていると感じたので、総合商社の中でも、志望度が上がった。また、おそらく社風が真逆である、伊藤忠商事とのギャップを感じ、伊藤忠商事を受けることをやめた。総合商社自体の志望度は、以前と変わらず高いままである。また、専門商社との違いも明白で、いわゆる商社マンは総合商社のみでありと感じ、専門商社をうけるのもやめた。
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住友商事の 会社情報
会社名 | 住友商事株式会社 |
---|---|
フリガナ | スミトモショウジ |
設立日 | 1919年12月 |
資本金 | 2192億7900万円 |
従業員数 | 79,692人 |
売上高 | 6兆9103億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 上野真吾 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番2号 |
平均年齢 | 43.1歳 |
平均給与 | 1758万円 |
電話番号 | 03-6285-5000 |
URL | https://www.sumitomocorp.com/ja/jp |
採用URL | https://sumitomocorp-recruiting.com/ |
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